この記事でわかること
- ハイローオーストラリアの口座凍結とは何?
- 勝ちすぎたら出金ができない?
- 口座凍結への対処法
ごきげんよう、きよみです。
今回はハイローオーストラリア(ハイロードットコム)の口座凍結についての記事です。
ハイローオーストラリアと言えば海外バイナリーオプション業社の中でもトップの人気を誇りますが、反面勝ちすぎると(稼ぎすぎると)、出金拒否されてしまうといった噂がありますよね。
また、趣味のネットサーフィンをしていると、気になるワード【口座凍結祭り】と言うものを見つけました。口座凍結祭りと言う事は、数多くの口座凍結が行われている事であり、一大事だと思ったので、原因とその傾向について調べてみる事にしました。
皆さんも口座凍結祭りの参加者にならないように、傾向や原因を理解して注意をするようにしておきましょう。
せっかく利益を出したのに出金ができないとなれば大問題です。
今回は出金拒否の真偽について、そしてハイローオーストラリアにおける「口座凍結」とはそもそもどんな状況なのかについてまとめます。
もしハイローオーストラリアの口座開設に興味をお持ちの方は参考記事を念の為案内しておきますので参考にしてください。
参考ハイローオーストラリア(ハイロードットコム)の口座開設方法
ハイローオーストラリアの口座凍結とは何?
ハイローオーストラリアにおける口座凍結とは、取引口座が凍結(ロック)され入出金は不可能、その後の取引にも制限が儲けられる状態を指します。
当然ながら無意味にこうのような状態になるわけではなく、基本的にハイローオーストラリアの定める利用規約に反する行為を行った場合にペナルティとして科せられるものです。
ハイローオーストラリア利用規約より
- 第三者からの金融の助言、推奨、声明もしくは解説に主に基づいてポジションを取ったり閉じたりすること。その第三者が免許を有しているか、そのようなことをする許可を持っているか否かには関係しない
- インサイダー取引
- 口座なりすまし
- お客様に関する、もしくは第三者の現在位置に関する疑惑を隠し、または生み出し、または私たちを欺く企ておよび実例
- お客様に関する、もしくは第三者のデバイスの位置に関する疑惑を隠し、または生み出し、または私たちを欺く企ておよび実例
- お客様の納税住所に関する疑惑を隠し、または疑惑を生み出し、または私たちを欺く企ておよび実例
- HighLow オプション取引が違法である法域における取引
記載されている内容については重要な部分を抜粋し順番に説明するので、今はそのような規約があるということだけ認識いただければ。
利用規約に反すれば罰がある、これだけを考えれば至極真っ当なことですが、稼ぎすると…という噂は気になりますよね。
まずそもそも、口座凍結にも実は2種類が存在していまして、更に制限される内容にも違いがあったりしますので次は口座凍結の種類について説明します。
ハイローオーストラリアには2種類の口座凍結が存在する
例えばご自身の銀行口座が凍結されたと仮定すると、どういった状況をイメージされますか?
多くの場合、「出金」「送金」ができない状態を連想されるかと思います。ハイローオーストラリアでも基本的には同じと考えて良いのですが、ハイローオーストラリアの口座凍結は2種類存在していて、操作できる内容が異なります。
口座凍結の種類
- 限定口座凍結(取引に制限が設けられる
- 完全口座凍結(取引や入出金などが一切行えなくなる
それぞれの口座凍結の内容を詳しく見ていきましょう。
限定口座凍結の詳細
ハイローオーストラリアにおける限定口座凍結は、取引口座の一部機能に制限が儲けられるものです。
完全に取引や入出金はできなくなるわけではありませんが、以下の通り取引が不便であり本気のトレーダーであればあるほど悩まされる内容でしょう。
限定口座凍結の内容
- 1回の投資金の上限額が5,000円となる
- 1つの通貨ペアで1つまでしかポジション保有ができない
ポジションが制限されると、一回エントリーすると判定時刻を迎えるまで同一の通貨ペアにエントリーできません。そのため絶好の投資チャンスを見つけてもエントリーができず見逃してしまう事となり、これは取引の幅を大きく制限されてしまう内容ですよね…。
限定口座凍結を科せられる場合の条件は後ほど後述しますが、この状態だと取引の制限だけであり入出金は問題なく行なえます!
完全口座凍結の詳細
ハイローオーストラリアの完全口座凍結とは、文字通りハイローオーストラリアでの取引が不可能となり、入金額以上の出金も行えなくなります。
恐らく「口座が凍結された!」とWEB上でトレーダーが騒ぐのは、こちらの完全口座凍結のことでしょう。
残高においては出金申請自体は行うことが可能なものの、入金した分以上の金額は引き出せません。つまりバイナリーオプション取引で増やして分に関しては出金できないという事になります。
同じく条件は後述するものの、ハイローオーストラリアの中で最も重たい処分であり、こうなってしまうと手が付けられません。。
完全口座凍結の内容
- 取引が一切行えなくなる
- 入出金が行えない(入金額分のみの出金は可能
限定口座凍結に至る理由
口座凍結された場合の結果を確認したので、次は口座凍結に至る理由を見てみましょう。
勝ちすぎ・稼ぎすぎといわれるケースも該当するのかについても順番に触れていきます。
まずは比較的軽い方の「限定口座凍結」について理由の解説です。
とは言え、悪質と判断されるなど場合によっては完全口座凍結となる可能性もゼロではないので「この程度なら安心なんだ」という認識は止めてほいた方が無難ですよ。
複数口座の所有
ハイローオーストラリアでは同一人物による複数口座所持を禁止しています。
稼働していないアカウントであっても所有自体がダメ…というより複数の口座を開設する時点で問題となります。
禁止の理由は金融商品である以上個人情報の管理をしっかりと行う観点から…というのもあるとは思いますが、最も大きな理由は「キャッシュバックの悪用」にあると私は考えます。
ハイローオーストラリアでは口座開設+初回入金で5,000円のキャッシュバックを受け取ることができ、最初の取引を有利に進めることができます。もし仮に5万円の予算がある場合、1つの口座に全額入金するよりも10の口座に5,000円振り分けて入金した方が圧倒的にお得です。
- 1つの口座に入金:キャッシュバック5,000円
- 10の口座に入金:キャッシュバック50,000円
同じ予算で45,000円もの差が出てしまいます。もちろんこれは極端な例ですが、複数口座が許されてしまうと公平性や正常なサービスの提供に支障をきたすという意味はご理解いただけるのではないでしょうか。
また、同一人物でなくても同一IPからの口座開設も複数口座とみなされてしまいます!友人や家族だからと言う理由は許されないので、この点は注意しておいてください。
自動売買ツールの使用
ハイローオーストラリアではツールによる自動(オート)での売買を禁止しているため、トレーダーの手動によるエントリー以外の取引が行われたと判断されると口座凍結対象となります。
どのように自動売買と判断しているのかは諸説ありますが、一定の間隔での購入や連打でのエントリーなど不自然な行動をすると自動売買の購入を疑われる可能性があり、もし仮に自動売買をしていなかったとしても使っていない証明もしようがないため、疑われた時点で口座凍結の対象となってしまいます。
このように書くと一方的な処置で理不尽に感じますが、普通の取引をしていて自動売買を疑われることはまずあり得ないので、その点は安心してください。ただ自動売買ツールを実際に使うとすぐにバレると思った方が良いです。
マーチンゲール法の乱用
マーチンゲール法は最も古典的かつ有名なギャンブルに使われる手法で、ご存知の方も多いかもしれません。
マーチンゲール法とは
いわゆる倍プッシュと呼ばれるかたちで、勝負をして負けた時に次のベット額を2倍にすることで、負けた分を取り戻す手法です。「理論上は負けない」とも言われ、どれだけ連敗が続いても1回の勝利ですべての損失を取り戻すことができます。
マーチンを行うゲームは原則「勝率50%、配当が2倍」である事が望ましく、バイナリーオプションは完全に条件に一致しているとは言えないものの応用によって利益を安定して出せる可能性は高まるでしょう。
もちろん弱点もあって、ハイローオーストラリアは最高投資額が5万円のため負けが続くとすぐに破綻してしまうので万能とは言えません。
何度か使ったくらいでは咎められる事はありませんが、禁止されている以上乱用すると限定凍結を受ける可能性が高まるので注意してください。
稼ぎすぎた場合
出ました、お待ちかねの理由。
最初に結論としては、稼ぎすぎて限定口座凍結を受ける可能性は事実であることをお伝えさせていただきます。
いくら稼いだら勝ちすぎ判定なの?具体的な金額や、その時点での出金は可能?など気になる点も続々出てくると思いますが、この内容については少々長くなるので、後ほどの項目で追記して補足させていただきますね。
ただ1点現時点で言えるのは、勝ちすぎる方の中には自動売買ツールを使っている方も紛れており、他の不正が真実の要因であったりするケースもあり、不明なことも多いです。
あくまで「勝ちすぎ場合による凍結」とは利用者側の認識として存在するものだと言うことを理解しておいてくださいね。
参考ハイロードットコム(ハイローオーストラリア)は安全な業者なの?
完全口座凍結に至る理由
次に「完全口座凍結」に至る理由について触れていきます。
限定凍結はあくまで「取引の制限」でしたが、完全凍結となると取引が一切できなくなることはもちろん、入金額以上の出金が不可能となり、非常に厳しい状況にとなります。
なぜそういった処置を行うのか、理由を追ってみましょう。
クレジットカードの不正利用
ハイローオーストラリアでは他人名義のクレジットーカード入金は禁止されています。
もちろん第三者のクレジットカード不正利用はハイローオーストラリア関係なく純粋に犯罪行為で、口座凍結以前の大問題ですが、例えば家族名義のクレジットカードでの入金など意外とやってしまう方もいるようです。
重要なのはハイローオーストラリアの口座名義と入金・出金の名義が統一されているかどうかであり、家族であろうとも不正利用となるので絶対に止めてください。(家族の利用はクレジットカードの規約としても禁止されてはいます。)
マネーロンダリングを行った場合
マネーロンダリングとは、日本語でいう資金洗浄のことです。
違法な手段で得られた資金(汚れたお金)を、様々な口座に転々と送金を繰り返したり、株や債券の購入や大口寄付などを行って再換金をしたりと、正当な手段で得た資金と見せかける行為を指します。
もちろん行った行為がマネーロンダリングであるかの確証はハイローオーストラリア側も取りようがありません。そのため「疑い」を持たれた時点でアウトとなるでしょう。
具体的には「取引額に対して入出金の金額が異常に多い金額」という事が指摘理由になります。
ただこれは普通に取引をしている限りはまず起こり得ない自体なので、あまり意識する必要はないでしょう。
その他不自然かつ業者に被害を与える行為
例えばハイローオーストラリアの評判を著しく落とし込む事実無根の発言を発見された場合や、先程の入出金の金額が異様に多いことも問題と触れたように、何度も決済を繰り返したり、小刻みな出金を行ったり、客観的に見て違和感を覚える行為が続くと、完全口座凍結の対象となります。
また、上記までの「凍結」とは意味合いが異なりますが、口座開設後に本人確認書類の認証を済ませないまましばらく放置していると、口座凍結と同様に入金や取引が行えないですし、最悪の場合「取引の意思なし」としてアカウントが削除され、再登録もできない状況になるので注意しておきましょう。
強制解約もあり得る
先程、口座開設後に取引意思なしと判断されるとアカウントが削除される可能性があると書きましたが、これは一般的に「強制解約」とも言われます。
完全凍結よりも厳しい処置であり、ログインも二度と行えない状態を指し、絶対に避けなければいけません。
実際にどういった場合に強制解約とされるのか?順番に見ていきますが、やはり本来のバイナリーオプション取引とは異なる意図での操作などを行った場合がほとんどです。
クレジットカードの現金化
ハイローオーストラリアにクレジットカードで入金を行い、すぐに出金すると現金を口座に入れることができますが、これはカードの規約上も違反行為で認められません。
不自然な入出金は控えたほうが無難です。入金に関しては以下の記事にも詳しくまとめているので、参考にしてもらえると幸いです。
参考ハイロードットコム(ハイローオーストラリア)への入金ガイド
提出情報に偽りが発覚した場合
口座開設時に本人確認書類を提出しますが、その内容に偽りがあったり、他人の証明書を利用していた場合などが該当します。
今は誰でもスマホがあれば多少の画像加工もできる分、出金時などの審査も厳しくなっているため、仮に口座開設時は問題なかったとしても、長く取引をすればするほど偽造発覚の機会も増えいつか必ずばれるので、絶対に止めましょう。
本人以外の取引や口座譲渡
ここまでお読みいただくと既にご理解いただけていると思いますが、ハイローオーストラリアは1人につき1口座のみが所有でき、かつ入手金は本人名義のみなど、とにかく「自分ひとり」しか利用できないと定めています。
その為他人に口座の操作をさせた場合も強制解約の対象になるのですが、どうやってバレるかと言うと、他人と同じ取引を行ったりなどのケースがあります。
SNS上などでバイナリーオプションのレクチャー系のアカウントが対象にあったりしますが、そういったアカウントは不特定多数の人物に同じエントリータイミングを指示したりします。
すると同じタイミングで多くのエントリーがあり、ハイローオーストラリア側からすれば「本人の意思以外の取引」があったと判断し、こういったケースでも解約となる場合があるから驚きです。
レクチャー自体信用できたものではありませんが、何より口座解約は洒落にもなりません。うかつに怪しまれる操作は行わない方が良いでしょう。
いくら利益をだしたら口座凍結となるか
限定口座凍結の項目の中で、理由の1つとして触れた「勝ちすぎ場合による凍結」。
では具体的にいくら利益をだしたら口座凍結となるのか気なっている方もいると思うので解説しますが、正直人によって大きく状況が異なるようです。
稼ぎすぎによる口座凍結の状況例
- 1,000万円程度の利益が出たら凍結された
- 最高投資金額5万円でエントリーを繰り返し利益100万円前後で凍結された
正直なところ、私自身は未だに口座凍結の経験がないため、この件に関してはあくまでWEB上の経験談からの要約であることは予めご了承ください。
様々な意見を見てきましたが、「1,000万円」という金額が1つの基準となっているようですね。(もちろん公式のアナウンスがあるわけではありません)
ただいくつか補足したいのが、この1,000万円という数字は一応口座トータル利益とされています。もし1,000万円の配当を得ていても、500万円を投資金に使っていれば当然500万円の利益となります。
これは信ぴょう性が定かではないのですが「毎月の利益を100万円以下に抑えれば凍結はしない」とも言われています。私の状況とは一致しますが、絶対とは言い切れないのでその点はご注意くださいませ。
また「エントリーを繰り返し100万円前後の利益で凍結」という事例も紹介しましたが、こちら恐らく自賠売買ツールの利用を疑われたなど、稼ぎすぎた以外の理由がある可能性がありますね。
勝ちすぎて口座凍結に思うこと
とにかくどんな理由であれ、違反もしていないのに口座凍結があるとすれば、それは利用者としては納得できるものではありません。
ただ、ハイローオーストラリアをフォローする分けではありませんが、この場合で言う「勝ちすぎた」時とは、繰り返しのようですが投資金を大きく回収し手元が潤っている状態です。
ハイローオーストラリアは口座開設時のキャシュバックはもちろん、収支がマイナスとなっているトレーダーに対し救済処置も随時行っているほどで、他の業社に比べ勝ちやすい傾向があります。(だからこそ多くの方に支持され人気も高いのですが。)
参考【最新版】ハイロードットコム(ハイローオーストラリア)のペイアウト率詳細まとめ!競合とも比較したよ
「利益」として1,000万円程が出れば卒業という扱いなのかも知れませんね…。
いわばハイローオーストラリアの利益とはトレーダーの損失ですので、多くの方が勝ちすぎるとサービスが破綻するという理屈もあるでしょうし、1,000万円を稼ぐトレーダーは更に多くのお金を稼ぎ出すはずなので、卒業というカタチを取り、その分損失を出しているトレーダーをフォローするという方針かもしれないと個人的にはこの話題を調べていて感じました。
既に大きく利益が出ていて、いつ口座凍結がされるか分からないという方は、こまめに出金はしておくことを推奨します。限定凍結なので、凍結後も出金は可能ですが取引口座に多く残高があると目立つという可能性もあるので、念の為意識しておくと良いでしょう。
ハイローオーストラリアで口座凍結祭りってなんぞや?
口座の凍結についてここまで解説をしてきましたが、ここまでの解説を踏まえた上で、ハイローオーストラリアでの口座凍結祭りとは何だ?と原因を探ってみましょう。
口座凍結祭りは、規約改定等で規約が厳しくなった際に、それまでは規約違反に該当していなかったトレーダーが規約違反や禁止行為に該当した事で、一斉に口座凍結となってしまった為に起こった事では無いかと考えられます。
特に【自動売買システム】などの利用、またはロボット取引などに関しては、疑惑の段階で限定凍結となってしまうようであり、連続で大量のポジションを取る手法等も限定凍結の対象となったのでは無いでしょうか。
つまりは規約の改定をしらずに、禁止行為を行ってしまったトレーダーが一斉に口座凍結の処分を下されてしまったと言う事でしょう。
特に厳しかったのは、外部で販売されている【自動売買ツール】を利用している方への口座凍結処分でしょう。
ハイローオーストラリア側が認可していると公式でアナウンスしている自動売買ツールは存在しませんので、そちらを利用していて凍結となった方が多かったようです。
と言うのも外部の販売ツールに関わらず、「ハイローオーストラリア対応」であったり、「ハイローオーストラリア公式」等、嘘の記載をしてあるものが多く、それらを信じて利用していた方も多いようです。
この場合の責任はどこにあるかと言うと、勝手に販売していたツールの販売業者なのですが、保証や補填をしたと言う話は聞きません。ツール販売が目的でありユーザーを利益にする事が目的では無いと言うのがよくわかる事件だったのかもしれませんね。
規約の変更。禁止行為の追加等はお知らせをチェック
口座凍結祭りの参加者にならない為には、規約の変更や禁止行為等の変更に敏感になっておかなくてはなりません。
規約変更などの重要事項は、基本的に「お知らせ」や口座開設時に登録したメールアドレスへメールで通知が来ます。
この通知を見逃さないようにしておかなくてはなりません。
口座凍結に関しては、「知らなかった」は絶対に通用しません。自分で注意をしておくしかないのです。
アプリからログインが出来なくなった!?口座凍結は違う!
ハイローオーストラリアを利用する際にアプリから利用されている方もいらっしゃるでしょう。
最近、アプリからログインをしようとして、ログイン出来なくなった!?これは凍結!?と驚かれた方も中にはいるかもしれません。
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しかしながら、アプリからログインが出来なくなってしまったのは、決して口座凍結されたからと言う訳ではありませんので安心してください。
ハイロオーストラリアのGoogleandroidアプリに関しては、サービスが終了となっていて、全員がログインが出来ないようになっています。
スマホやタブレットからハイローオーストラリアを利用する場合、WEBブラウザ版を利用すると普通にログインは可能です。
上記ボタンからWEBブラウザ版のハイロオーストラリア公式サイトへ行くことが出来るので、まずはWEBブラウザ版を利用してみてログイン可能かどうかを判断してみましょう。
こちらは登録したメールアドレスにハイロオーストラリアからアプリのサービス終了のお知らせが届いていると思うので、併せて確認してみてください。
口座が凍結された場合の対処法と対策
もしも取引口座が凍結されてしまった場合のために対処法を記載しておきます。
凍結の解除は可能なのか
まず最も重要な部分の結論から書きます。
残念ながら原則として一度取引口座が凍結してしまうと解除は難しいでしょう。
口座凍結理由も記事内で読んでいただいたかと思いますが、ハイローオーストラリア側も最終的にはトレーダーの不正行為を断定することはできず「疑い」の段階で処置を行うことになります。逆を言えばトレーダー側も無実を証明することがかなり困難であると言えるでしょう。
もし不正行為を行った上での限定凍結であれば、その程度で済んでラッキーだったとも言えます。完全凍結であれば残念でした…と。
ただ、本当に凍結理由がわからない場合、万が一の可能性もあるので必ずハイローオーストラリアの公式サポートに連絡を行うようにしてください。
凍結時は公式へのメール連絡を推奨
ハイローオーストラリアの公式サポートへの連絡先情報は以下となります。
ハイローオーストラリア
TEL:0120-542-381
営業時間:平日9:00~17:00
ハイローオーストラリアは日本人によるフリーダイヤルでのサポートを行っているので、電話でも問い合わせを行うことは可能ですが、状況確認に時間を要すため、その電話内で納得できる回答がもらえるかは正直微妙なところです。
そのため口座凍結時は公式ページの問い合わせフォームからメールでの問い合わせが無難でしょう。
参考【問い合わせガイド】ハイロードットコム(ハイローオーストラリア)の電話番号│アドレス│返信時間
その時は口座IDを記載することを忘れないようにいてくださいね。
他業社での口座もフル活用
これも繰り返しお伝えしてきましたがハイローオーストラリアでは1人1つまでしか口座解説・保有ができません。一度口座が凍結されてしまうと、二度と元の環境での取引はできなくなったことを意味します。
規約違反をしてしまった場合は自己責任ということもあり論外ですが、もし稼ぎすぎによる限定凍結の場合は他の海外バリナイーオプション業社での口座開設をおすすめします。
ハイローオーストラリアで利益を出したノウハウを以て、改めて利益を出せる可能性もあるでしょう。
特に現在は「ザオプション」が短期取引(ハイローオーストラリアで言えばTurbo取引)の一部条件下でペイアウト率1.96倍とハイローオーストラリア以上・業界1位のペイアウト率を提供していますし、口座開設時に5,000円キャッシュバックも用意されています。
参考ザオプションの口座開設方法!所要時間は2分で5000円もらえる(theoption)
そのほか業社の選び方なども取り扱った記事を用意しているので、興味があればぜひ覗いてみてください。
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【2023年式】海外バイナリーオプションおすすめ口座まとめ!
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まとめ
今回はハイローオーストラリア(ハイロードットコム)における口座凍結についての記事でした。
要点まとめ
- 口座凍結には限定口座凍結と完全口座凍結の2種類が存在する
- 稼ぎすぎた場合も本当に口座凍結される(出金は可能)
- 口座凍結の解除は困難
本記事の主題でもありましたが、稼ぎすぎた場合の口座凍結は最終的に運まかせになるので、大きく利益が出ているのであれば止めようがありません。
ただしその場合出金はできるので、極端に理不尽な処置とも言い難い点もあります、別の業社を使うなど考え方を切り替えていくしかありませんね。
そして完全凍結に関してはハイローオーストラリアの規約を破らない限り行われることはないので、そこまで敏感に心配しすぎる必要もないでしょう。
ある意味凍結されるまで稼いでみろと公式に言われているような気持ちになってきました…私もそこを目標(?)にがんばります。
以上、きよみでした。
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