この記事でわかること
- ハイローオーストラリア撤退・終了という噂の真相
- ハイローオーストラリアに訪れた変化のあれこれ
- 実際に撤退しユーザーに被害を与えたバイナリーオプション業者の存在
- 今後意識しておくべきこと
ごきげんよう、きよみです。
海外バイナリーオプション業者でも一番の人気を誇るハイローオーストラリアですが、情報を調べようとすると「撤退」や「終了」と言った文字が出てきて驚いたという方も多いのではないでしょうか。
過去何度かハイローオーストラリアの撤退の噂は出ていて、その都度大きな話題となります。
そこで今回は「ハイローオーストラリア撤退・終了の真偽」と、噂の出どころ、そして実際に撤退した人気バイナリーオプション業者の闇についても触れます。実体験も含んでいるので、ぜひぜひ興味をお持ちの方は最後までお付き合いくださいませ。
ちなみにハイローオーストラリアの公式ページは以下からアクセスできます、アクセスしサイトが表示されているなら当然ですが今もサイトは運営中ということですので、同じく気になる方はチェックしてみましょう。
また口座開設自体がこれからの方は、以下の記事を参考にしてみてください!
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ハイローオーストラリア終了の噂は本当なのか
早速答えをお伝えします。もちろん私はハイローオーストラリア中の人ではないので、あくまで知りうる限りの情報を踏まえた個人的な見解、ではありますが-
「ハイローオーストラリアの日本撤退は現状ない&心配する必要なし」、というのが私の答えです。
ハイローオーストラリアは先述の通り、海外業者の中でも特に日本人トレーダーから支持され、10年以上サービスを続けている老舗でもあります。
私もメイン口座の1つとして長らく利用していますが、出金トラブルもなく安定したサービスを受けてきていますし、客観的に業者としての信用度も高いです。若干サポートメールの返答が遅い感じを受けますが、それはユーザー数を抱えている大手である証拠でもあるでしょう。
そう、公式では一度も撤退するといったアナウンスは出ていないのです。しかし火のないところに煙は立たないとも言いますし、噂の出どころが気になる方も多いと思うので、次項目から詳しく掘り下げていきます。
ちなみに私は、使っていた海外バイナリーオプション業者が撤退し、口座が消滅した体験が"何度も"あります。ぜひ皆さんにお伝えしたいびっくりエピソードもあるので、それも後述しますね…ふふふ…。
そもそも口座移行の通知の影響が大きかった
ハイローオーストラリアは過去何度も撤退と終了の噂が出ていますが、直近で決定的だったのは公式が行った「口座移行」の通知でしょう。
口座移行と言われてもピンと来ない方もいらっしゃるかも知れませんが、簡単に言うと運営会社の名義やドメインが変更(移行)になるので、利用者各位継続利用する方は「継続利用の同意」をしてね、というものです。
正式に移行が実施されたのが「2019年6月16日」で、利用者としてはボタン操作1つで口座移行を行い、引き続きサービスを利用することができるので大きな問題は発生していませんが、いきなり「口座移行」と言われると不安に思われる方も少なからずいらっしゃったでしょう。直近で言えばこの時が最も撤退・終了が現実味があるように大きく話題になったタイミングだったかと思います。
しかし実際は、口座移行の操作を利用者が行えば、以前同様のサービスを継続して利用できますし、利用者の取引には一切マイナスな影響はありませんでした。
補足ポイント
2019年9月30日までに移行が完了していない口座は強制的に解約となり、口座残高は出金が行われました。再度利用する場合は新規口座開設を行ってほしいと公式が発表しています。
口座が移行した理由
ハイローオーストラリアが口座移行を行った理由は「運営拠点の変更」です。
ハイローオーストラリアはその名の通りオーストラリアに運営拠点を置き「HighLow Markets Pty Ltd」という会社でサービスが展開されていました。
バイナリーオプションに対する規制関連の話は後述しますが、オーストラリアの金融庁による規制内容に一部変更があり、オーストラリアから日本へ向けたバイナリーオプションサービスの提供が困難となったため、マーシャル諸島共和国という場所に運営拠点を移し運営会社も「HLMI Ltd」へと変更が行われたのです。
同時にサイトのドメイン・サイトURLも以下のように変更が行われました。
ドメイン・URL変更
- 変更前のURL:https://jp.trade.highlow.net
- 変更後のURL:https://trade.highlow.com
なので提供サービスに変更はなくとも、事実上「運営拠点(国)」や「サイト名・URL」などが変更となっており顧客の情報を許可なく移行させることができないため、利用者に移行確認というカタチで許可をとっていたという流れとなります。
厳密に言えば、移行に伴い「ハイローオーストラリア」という名称は廃止され、「Highlow(ハイロー)」もしくは「Highlow.com(ハイロードットコム)」という名称で公式は統一しています。
実際公式サイトでは、現在ハイローオーストラリアという文字は一切確認できません。
もちろん名称の問題で「当社とは関係ない~」という返事をもらったものの、質問内容自体にはちゃんと回答してくれたので、事実とは異なる部分はハッキリしておかないと、と言う意味での言葉でした。そういう意味でも運営はしっかりしているという印象でしたよ。
もちろん10年ほどバイナリーオプション業界でNo1の人気を誇っていたハイローオーストラリアですので、その名前が利用者に浸透してしまっており継続してハイローオーストラリアと語られることが多いのですが、厳密には異なるという事を覚えておきましょう。このサイトでも「ハイロードットコム」名義を主に記事を書いたりしています。
(ワンポイント)ハイローオーストラリアは口座移行前、ハイロードットコムは移行後と認識くださいませ!
参考ハイロードットコム(ハイローオーストラリア)への入金方法!反映されない場合の対処法
バイナリーオプション規制のこれまでの流れ
オーストラリアの金融庁の規制強化により、2019年6月16日にハイローオーストラリアは口座移行を行い、撤退・終了と語られました。
しかしハイローオーストラリアの撤退・終了の噂は、ずいぶんと昔から定期的に話題となっていた事をご存知の方も多いでしょう。(あくまで決定打が口座移行であっただけ)
なぜ定期的にそのような噂が流れるのか?ここではバイナリーオプションの規制の流れについて見てみます。
日本による「バイナリー法改正」実施
この出来事は少し古く、2013年に遡ります。
現在、バイナリーオプションの業者も「国内業者」と「海外業者」とでハッキリとその特徴が分かれ、海外業者のほうがルールの自由度が高く稼ぎやすい・国内業者は縛りが強いという印象が広まっています。このサイトでも海外業者の利用をおすすめしたりしています。
この特徴の差はここで書く2013年の法改正が要因となっており、短期取引(1分など短い時間での取引)の禁止や、連続取引の禁止(最低取引間隔を2時間は設ける)をバイナリーオプションに掛けました。
例えばFXでも国内よりも海外の業者のほうが、よりレバレッジを利かせらると海外業者を選ぶ人が多いですよね。それと同じ理屈で、日本ではギャンブル性を低くし、破産者を減らすためなどの理由で強い制限が設けらています。
2013年当時、バイナリーオプションの法改正が行われるという事で、海外のバイナリーオプション(日本の金融庁に未登録の業者)も追放してしまうのではないか?という噂がながれ、ハイローオーストラリアの日本サービス撤退が利用者の間で囁かれるようになりました。
結果、運営拠点がオーストラリアである以上、日本の法改正は適用されないということで、引き続き変わらず海外業者もサービス提供が行われているのですが、日本撤退・終了の話題はこの頃からあるので、利用者からすれば「またか…」というイメージを持っているでしょう。
EUでのバイナリーオプション取引禁止
実はバイナリーオプション取引は法律上の扱いが曖昧になっている国が多く、正式に取引を認めている国は日本とアメリカのみです。その他の国は基本的に該当する法律が少なく、認めてもいないけど禁止でもないといったケースが多いのが実情です。
そんな中2018年にEU(欧州)にてバイナリーオプションの規制強化が発表され、イギリス、ドイツ、イタリア、フランスなど、次々とバイナリーオプション取引を禁止にするという出来事がありました。
ハイローオーストラリアの場合、先述の通り当時はオーストラリアを拠点とし、今もうまく合法の上で運営を行えるよう口座移行など対応をしサービスを継続しているのですが、当時は「ハイローオーストラリアも撤退する!」と話題になった事を記憶しています。
ハイローオーストラリアの場合、日本人の利用者も多いため、今の支持が続く限りは運営を続けるスタンスなのだと個人的には感じています。もちろん絶対撤退しないとは言い切れませんが、このようにトラブルにも対応してきた歴史を考えると、多少のことがあってもある意味安心ですよね。
ハイローオーストラリアに訪れた変化
上に項目ではバイナリーオプション全体の法規制や歴史的な観点から、撤退や終了の噂の原因を見てきました。
もちろん主な要因はそういった事にあるのですが、ハイローオーストラリアにも撤退するのではと噂される要因となった出来事がないわけではありません。
次はその部分を見ていきます。
ハイローオーストラリア公式アプリが終了
ハイローオーストラリアは当初、公式アプリをAppStoreやGooglePrayストアでも配信しておりダウンロードもできたのですが、2018年に両ストアから削除。アプリを利用する場合、ストアではなく公式サイトからダウンロードするしか手段がありません。(アンドロイド限定)
2022年9月からは正式に公式アプリのサービス終了がアナウンスされていて、実際にハイローオーストラリアの公式サイトからダウンロード出来ていたandroid版のアプリもダウンロードが出来なくなりました。
また、既にダウンロードしたアプリに対してもサービス終了に伴って利用が出来なくなっているので、その点には注意です。
2018年に海外でバイナリーオプション取引禁止の取り組みが広がった話をしましたが、ちょうどその頃にアプリも削除されてしまったため、ハイローオーストラリアも撤退説が濃厚と言われてしまったのです。タイミングとしてはしょうがないですよね。現在ではアプリのサービスも完全に終了してしまった為に、噂は本当なのではないか?と言う不安があるのも事実でしょう。
アプリの公式ストアの場合、各国の法律もそうですがアップルとGoogleの審査が別に行われますし、かつ金融商品の提供は年々厳しくなっていると聞きます。実際ハイローオーストラリア以外の海外バイナリーオプション業者もストアでのアプリ提供は全て終了となりました。
逆に言えば、アプリの審査と公式サイトの運営は別物なので、アプリ終了を理由に撤退はないとも言えます。
ハイローオーストラリアで口座凍結が相次いだ?
ハイローオーストラリアは人気の業者で、多くのトレーダーが利用しています。
それ故に悪質なトレーダーも多く、例えば規約上禁止されている自動売買ツールの利用者、複数の取引口座開設しボーナスを複数回受け取る、マネーロンダリングなどは口座凍結や、口座の強制解約なども随時ハイローオーストラリアは行っているのですが、一時期こういった取締が強化されたのではと噂になりました。
実際にそういった不正なアカウントがどれほどの量あったのかは定かではありませんが、歴史が長いサービスであれば取締強化を行うことは至極当然のことなので、確かに他の海外業者に比べると所謂「口座凍結」の数は多いと思います。
もちろん不正を行わない限り口座凍結はあり得ないので、真面目に利用しているトレーダーにとっては取締強化はより安心できる事なので良いことだと思いますが、そういった噂が多く広がると、「口座凍結者が増えているのは、撤退を考えているのではないか」「撤退のために利用者への出金を減らしたいのではないか、だから凍結口座を増やしているのではないか」など根も葉もない噂が拡散されてしまいます。
不正の取締と説明されると納得できますが、ぱっと口座凍結が相次ぐと説明されると撤退や終了はもちろん、サイト自体を怪しんでしまいますよね、ハイローオーストラリアにとっては良い迷惑ながら、このように撤退の話題は定期的に作られたと言っても過言ではないでしょう。
実際に撤退した海外バイナリーオプション業者
ここまでハイローオーストラリアの撤退・終了の噂について紐解いてきました。結論としてハイローオーストラリアは今のところ撤退の可能性は低いと言えます。
しかし、かつて「大手」と呼ばれ日本人人気も高かったにも関わらず突如撤退してしまったバイナリーオプション業者も確かに存在します。
その業者にも触れますが、日本でバイナリーオプションのとても大きなブームが来た時代についても語らなければなりません。
バイナリーオプション業者が乱立した時代
2014年の夏、日本でかつてないバイナリーオプション旋風が巻き起こりました。
ハイローオーストラリアは2010年頃から日本でサービスを提供を開始していたものの、バイナリーオプション投資自体が全く世間に認知されていない状態が続いていましたが、2014年の夏に日本人向けに特化したバイナリーオプションサービスが新規で登場し、ニュースや雑誌はもちろん、テレビ番組でも芸能人が取り上げるなど爆発的に一般に認知されるようになったのです。
その流れを受けて、爆発的に業者数が増え、最も多かった時期は100を超えるバイナリーオプション業者が存在していたと記憶しています。
とは言え、悪質な業者がかなり多く紛れ込んでいて「入金したけど出金できない」などトラブルが相次ぎ、ここでバイナリーオプション自体が詐欺で悪質なものと覚えられた方も正直多いと思うのですが、私もバイナリーオプションをやっていると人に言えませんでした。
頭の弱い人だと思われるか、もしくは詐欺の勧誘と思われるか、そんな恐怖を感じていましたし、でもそれは実際そうだったと今思い出しても言えます。
そして有象無象の悪質なサイトは年々消えていき、必然的に評判の良いしっかりした運営を行っている業者だけが残っていきました。
撤退を余儀なくされた"大手"サイトたち
現在、バイナリーオプションはハイローオーストラリア一強と言われるほど、トレーダー支持が偏っています。
実際私も初心者の方に初めて口座開設をおすすめするのであれば間違いなくハイローオーストラリアですし、その他信用できる業者の数(自分自身も口座を所有している業者)は片手で収まるのが現実です。
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しかし2014年の爆発的ブームから数年後、2016年~2018年頃はハイローオーストラリアと方を並べる人気業者がいくつか存在していて、24オプションとオプションビットがその代表格だったのではないでしょうか。
24オプションはもともとキプロスを拠点に運営をしていたものの、バイナリーオプション規制が強くなったため、運営地を変更し、かつ日本人向けとして24オプションの姉妹ブランド「Yバイナリー」という新規バイナリーサービスを立ち上げるなどしましたが、あえなく日本人向けのサービスを終了させていまいました。
もともと海外で人気のバイナリーオプション業者であり、今も24オプションは海外からは利用可能だったりもするのですが、日本からは利用ができません。
海外が拠点である以上、日本の法規制の影響を受けないというのはハイローオーストラリアが撤退せずに営業を続けられている時点で証明されているのですが、悪質な業者が乱立したせいで「日本の金融庁の許可を受けていない業者は詐欺」という風評費が当時は強く、かつハイローオーストラリアが日本人ユーザーを多く囲ってしまい、日本人向けにサービスを提供してもあまり得はないと24オプション運営は判断し撤退したと言われています。
本当の闇はオプションビットのほうです…次の項目で掘り下げます。
大手なのに出金せずお金持ち逃げ
バイナリーオプションブームが起きた際に乱立した悪質なバイナリーオプション業者たち。これらは完全に詐欺目的の業者も多く、資金が出金できないなどトラブルは当たり前でした。でも有象無象の名もない業者だったので、ある意味仕方がない側面もあったと思います。
そんな中、大手と呼ばれる迄に信頼を勝ち取った「オプションビット」という業者。結果から言うとこのオプションビットも後に撤退してしまうのですが…その理由が…。
24オプションは日本という市場を諦め、海外ユーザーのみをターゲットとするため日本を撤退しました。
ではオプションビットは何だったかと言うと…「運転資金のショート」と言う説が濃厚で、実際多くの利用者が最後は資金の出金ができなかったそうです。私も40万円ほど残高がありました。
そもそもオプションビットはアルゴビットという独自ツールを提供していて、やり方によって安定した高い勝率を出せると人気がありました。そして入金額の割合でキャッシュバックを行うなど"還元率"の高さに定評があったのですが…それ故の資金ショートと考えると何とも言えませんね。
私の実体験を書くと、利益がそこそこ安定して出ていたので毎月出金を行っていたのですが、ある時(2018年の秋頃)いつもなら出金されている時期に入金されていなかったんです。
問い合わせをし、最初は「出金申請が多くて対応が遅れている」と言った回答だったのですが、とりあえずはサポートともやり取りができているので「しょうがないか、そんな時もあるだろう」とあまり深く心配もしていなかったのですが、翌月の出金申請と対応されず。
そうこうして数ヶ月出金ができない流れとなりサポートからの返答も遅れ始め…サイトが繋がらなくなりました。
一応最後にサポートからメールで「サービスは終了するけど資金は必ず出金しますので今しばらくお待ちください」と言った旨の内容をもらったものの、ええ今現在までそれ以降の連絡もなく、入金もありません。
どうも調べていると、アフィリエイターや広告業者への支払いもストップしたそうで結構な大事になっていたようです。業者が回収しそこなっているそうなので、個人口座の資金を回収するのは不可能と私は考えてそれ以上追っていませんが、大変苦い思いでです。
参考ハイロードットコム(ハイローオーストラリア)出金ガイド!手数料や税金、各種条件網羅
不安にさせてしまった方へお伝えできること
ハイローオーストラリアは多くの利用者から支持されていて、現状撤退はない。それを軸とし、撤退の噂の出どころを洗っていくというテーマをメインに記事を書いていたましたが、大手も実際にいきなり撤退した事例もあると書いたことで、不安に感じた読者の方もいると思います。
確かに記事の中でも書きましたが「絶対に撤退しない」とは、私は運営者でもないので言い切れませんし、オプションビットの件は大きな痛手となりました。
でもそんな経験をしているからこそ、ハイローオーストラリアは今は安心だと感じているという背景もあります。
まず24オプションはハイローオーストラリアの展開力を見て日本での勝負は諦め撤退したと私は感じていて、客観的に考えてハイローオーストラリアはサービスが良すぎます。だって5000円を入金し5000円をキャッシュバックから始まり、ペイアウト率も安定して高かったり、マイナスな要素がありません。それに、広告費に膨大な資金を出しているの確実で、アフィリエイトの単価も業界で一番高いのです。
運営に関わっていない私も、そこまでやってどうして資金繰りができているのか不思議だったりします正直。だから最初の頃はそれこそ資金を蓄えていきなり撤退するのではないか?とも怪しんでいましたが、もう10年以上の運営が成立している時点でその可能性は低いと言えます。
おそらく24オプションが撤退したことにその理由があって、日本市場を独占するために他が出せない好条件を出し続けているのだと私は思います。オプションビットはそれに対抗するために好条件を出していたものの、資金力の差で悲しい結果になったのではと。。
もちろんこれは推測ではありますが、遠からずな自信はありますよ!信じるか信じないかはアナタ次第!
結論としては、やはりハイローオーストラリアは今すぐの撤退の心配はなく、それを心配しだすと全ての業者に撤退の可能性があると言えると私は思います。
ハイローオーストラリアの日本からの撤退は絶対にあり得ないとは言い切れない
ここまでお話してきた形として、ハイローオーストラリアの撤退は「現状」では考えられないと言うものであり、絶対に無いとは言い切れません。
これまでの海外バイナリーオプション業者の撤退は、実際に起こった事である為、可能性がゼロでは無いと言う事は覚えておきましょう。
とは言え、急にサイトにログイン出来なくなると言った事は無いはずです。撤退になったとしても事前告知はあると思うので、その辺りは安心できるのではないかと思います。
ハイローオーストラリアの撤退は現状ではまずあり得ないと考える事はできませんが、いつごろ撤退なのか?どうなったら撤退なのか?については日本的な考えでは無いのでわからないと言うのも事実です。
そういった事があるので、「安心感を得るなら国内のバイナリーオプション業者」が推挙される事が多いんですよね。
可能性としては0では無い。これはしっかりと頭の中に入れておいて、準備とは言ってはいけませんが、用意はしておいた方がいいのかもしれませんね。。
まとめ
ハイローオーストラリアもといハイロードットコムの撤退・終了というわさの真相、実際に撤退したバイナリーオプション業者の実体験などについてまとめました!
実際に様々な海外のバイナリーオプション業者が日本からの撤退を行っているの事実であり、ハイローオーストラリアにその可能性が1%でも無いか?と問われると無いとは言い切れません。
しかしながら、これだけ日本で知名度があり利用者がある中で、いきなり日本からの撤退と言うのはあり得ないでしょう。
最低でも事前に告知があるはずです。その点については安心してもいいのではないでしょうか。
要点まとめ
- ハイローオーストラリアは現状撤退の心配はない
- 世界て定期的に随時バイナリーオプションに関する法規制が発生し、都度撤退の噂が出ているが、随時対応済みである事
- 日本市場を撤退した大手業者や資金ショートした元人気業者も、ハイローオーストラリアの存在があっての撤退説が濃厚
私自身が利用していた業者が撤退したなど経験も交えて書いた記事なので、かなり本題からずれたような内容も混じったかも知れませんが、比較対象があるからこそ、私がまだハイローオーストラリアは撤退しないと話している意味も少しだけ深みが出たのかな?と思っています。
定期的に撤退・終了と囁かれるので、変に不安になる事もあるかも知れませんがそれも利用者が多いからこその裏返し。
噂の出どころを見極め、歴史や経緯を知ると見えてくる事もありますね。
以上、きよみでした!
ちなみにハイローオーストラリアに興味をお持ちの方はまず無料の「ハイロードットコムデモ取引」からスタートしてみても良いでしょう。
初回5000円のキャッシュバックや、無料でのデモトレードも完備。プラットフォームも使いやすく入出金のスピード・安全性にも定評ありで初心者でも安心して利用可能な人気業者です。
最大ペイアウト | 230% | 口座開設時間 | 3分 ※土日・祝日可 |
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入金額 | 5,000円以上 | 出金額 | 10,000円以上 |
キャンペーン | 口座開設で5,000円 | 出金日数 | 最短当日 |
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