この記事でわかること
- Bi-winningに転売と同じ機能、「途中売却」があるって知ってた？
- 損切り、利確を視野に入れたいのなら途中売却は使うべし！
- 途中売却はどうやって行うの？
ごきげんよう。きよみです。
皆さんはバイナリーオプション取引で【転売】と言った機能をご存じでしょうか。
呼び方が沢山あるのですが、一番メジャーな呼び方として転売と言われる事が多いのですが、海外バイナリーオプション業者のBi-winning(ビーウィニング)にもあるのか？取引をしていて疑問に思ったので、少し調べてみました。
バイナリーオプション取引は短期の取引だけと考える方も多いようですが、中長期の取引と言うのが存在します。
単純に上がる下がるを予測するだけの投資では無く、しっかりと自分の目で見て判断をする事も十分に可能となっているのはいいですね。
ただし、これは全ての海外バイナリーオプション業者で利用できる訳では無いので、Bi-winningの特徴と言ってもいいでしょう。
Bi-winningは短期のバイナリーオプション取引だけの業者とは違い、損切りや利確が出来るようなので、そちらも併せて紹介しておきます。
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また、Bi-winningに興味がある方は、是非口座開設もされてみてください。口座開設は無料で行う事ができますし、5分ほどで終わるので事前に行っておくと、急な相場の動きにも対応できます。
Bi-winningの転売は「途中売却」って名前らしい
調べてみると、もしかして転売は存在しないかもしれない！？と思ったのですが、よくある名前が違うだけで同じシステムがありました。それが「途中売却」です。
名前違いで同じ機能があると言うのは、投資関連ではよくある事ではあるのですが、統一できないものなんでしょうか。
とは言え、途中売却と言う機能があってよかったです。これで中長期の取引も、取引の仕方次第では有利に進める事も不可能ではありません。
Bi-winningの取引について、大きな特徴があると言うのなら、ドローが返金される事です。
他の海外バイナリーオプション業者ではあまり見かける事がありませんので、【レンジ相場】での取引が非常にやりやすくなります。
ただし、平均ペイアウト率は少し低くなってしまいます。はっきり言って、ドローの場合全額返金されるのなら、ペイアウト率が多少低いくらい全然問題ありません。
むしろ、お得じゃない？と感じるくらいです。
バイナリーオプション取引はHIGHかLOWかを選択してポジションを取り結果次第で利益になるか、損失になるかが変わってくるのですが、この「途中売却」があると、中長期のバイナリーオプション取引なら、ある程度は自分の意志でポジションを手放すタイミングを決める事が出来ます。
所謂、【損切りと利確】がバイナリーオプション取引でも可能となる訳です。
ただし、注意点として途中売却を利用した場合、満額のペイアウト率とはなりません。利益額は少なくなりますが、損失を出したとしても、0にはならず、途中売却をした場合いくらかの投資資金が返金される事になるのです。
バイナリーオプションにおける【転売】【途中売却】機能について解説
Bi-winningの途中売却機能については解説をさせて頂きましたが、バイナリーオプションにおける転売、途中売却と言う機能がどういったものなのかを改めて解説させていただきます。
簡単に解説をするとバイナリーオプションにおける【判定】が来る前に、ポジションを手放す事が出来る機能です。
だからこそ、上記で説明しているように、ペイアウト率は満期の時よりも減額となりますし、予想が当たっていない状況でもすべての投資資金を失く事なく、少し返却されるのです。
こういった機能では、通常、予想方向に大きく動くとその分満期のペイアウト率に近づいていき、予想と違う方向に大きく動いていると、回収できる投資資金は少なくなっていく仕組みとなっています。
バイナリーオプションがFXと似ていると言われる事は多いのですが、こういった所なのかもしれません。
ただし、何度も言いますが、こういった機能は一部バイナリーオプション業者でしか利用できないのです。
バイナリーオプション業者選びをする際に転売や途中売却のようなシステムがあるかどうかを重要視される投資家の方がいらっしゃいますが、これにも納得なんですよね。
途中売却や転売のような機能があるか無いかで、最終的な投資結果が変わる可能性は十分に有り得る話です。
バイナリーオプション取引を投資として考えるのなら必須の機能
途中売却が無くともバイナリーオプション取引とは言えますが、より投資として考えるのなら、この機能は必須と言っていいでしょう。
利確と損切りが出来ると言う事は、自分の目で見て取引の結末を決める事が出来ると言う事です。
もちろん、そのせいで損をしてしまう事になる事もあるかもしれませんが、基本的にメリットが大きいように感じます。
何よりも利益も損失も自分で管理できる範囲が広くなると考えると、投資としてもやりようがあり、戦略的になると言っていいでしょう。
bi-winningで途中売却を利用するにはどうしたらいいのか？使い方を解説
Bi-winningで途中売却(転売)を利用するにはどうしたらいいのか？利用方法を解説していこうかと思います。
どのようにして戦略に取り入れるかは人それぞれに戦略があるかもしれませんが、使い方は一緒です。
使い方を間違って損をしてしまったとなってしまうと勿体ないので、しっかりと使い方を確認して、無駄のない資金の使い方をしていきましょう。
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ちなみに、Bi-winningにはクイックデモがあり、無料で利用できるのですが、そちらでも途中売却は利用できるので、使ってみると分かりやすいかもしれません。
特に難しいと言う訳では無いので、利用手順を頭にいれて、ケアレスミスで損をしないようにしていきましょう。
途中売却の使い方
簡単に手順と利用方法を解説しますよ！
- bi-winningにログインする
- 普通にエントリーを行う(満期まで15minはある方が良い)
- オープン/クローズドポジションを押してみよう
- 現在エントリーしている銘柄が表示される
- 途中売却をしたいポジション(銘柄)を選択、実行！
一度でも途中売却や転売を行ってみようと考えた方ならわかるかもしれませんが、少しわかり難くなっています。使い方を知っていて、尚且つ慣れる事が出来ればなんの問題も無く利用できます。
途中売却は判定時間に入る30秒前まで利用可能となっています。15min以上で行う方が良いとしているのは、短期の取引で途中売却を行ってもあまり意味が無いからです。
短期の取引の場合は、間違ってポジションを取ってしまった時に最低限の被害で済むと言う所でしょうか。
どちらを利用するにしても、知っていて決して無駄になる訳ではありません。
bi-winningにログインする
Bi-winningでログインをしましょう。
自分のアカウントにログインしなければ投資をする事は出来ませんので、まずはログインを行ってください。
Bi-winningの公式サイトへ上記のボタンから飛べるので、まずはログインをしましょう。
普通にエントリーを行おう（ポジションを取ってみよう）
流石に、試してみる為に実際に資金を利用するのは勿体ないので、Bi-winningのクイックデモを試してみましょう。
ちなみに、デモで試してみるだけならログインは不要です。実際に取引をする際はログインから始めてくださいね。
途中売却を選択する為には、まずは普通にポジションを取ってみてください。
今回は、デモでのお試しなので、HIGHでポジションを取ってみました。
オープン/クローズドポジションをクリック
オープン/クローズポジションをクリックする必要があるのですが、通常は何もしなくても表示されます。
違う作業をしたり、一度違うチャートを見る為に「ポジション」の表示を一度消した場合のみ、オープン/クローズドポジションをクリックしてください。
アイコンが矢印みたいな奴を押すと、オープン/クローズドポジションを表示させる事ができますので、消してしまっても焦らないで大丈夫です。
ちなみにスマホの場合は、少し違って、ホームのアイコンの所を押してみてください。
すると、オープン/クローズドポジションのアイコンが出てくるので、そこをタップするとOKです。
現在エントリーしている銘柄が表示される
一つしかポジションを取ってない場合、ポジションを取後ったに自動で表示されるものに関しては、そのまま「途中売却」と言うものが出てくるのですが、複数ポジションをもっている場合は少し違います。
どのポジションを選択するのかが表示されるので、途中売却したいものを選択しましょう。
途中売却したいポジション(銘柄)を選択して実行してみよう！
ポジションを選択したら、あとは自分の目で見極めて、どのタイミングでポジションを売却するのかを判断する必要があります。
- 途中売却の実行を押す
- 払い戻し額を確認。「途中売却の確認」を押したタイミングで確定
途中売却を実行する為に①で途中売却の実行を押して、その後表示される「途中売却の確認」を押さなければなりません。
ちなみに確定のタイミングは「途中売却の確認」を押したタイミングです。ちなみに短期の取引では実行不可と表示されて途中売却が出来ないことがあるので、やはり15min以上の長い取引で試してみてください。
掲載しているデモ取引の画像は1minで途中売却を試してみようとしたのですが、実行不可と表示されて途中売却は出来ませんでした、その後15minで試すと途中売却が実行できたので、短期では30秒の判定時間前でも不可能なのかもしれません。
また、途中売却の確認ボタンが出てから、タイミングを計るのは難しいです。その画面までいくと5秒のタイムリミットが表示されるので、その間に途中売却の確認ボタンを押さなければ、成立しません。
タイミングを計るなら「途中売却の実行」を押す前のタイミングである程度の状況を予想しましょう。
一度5秒たってしまったとしても、勝手にポジションが手放される訳ではありません。再度途中売却の実行ボタンを押す事は出来ますし、途中売却の実行を押すまでは途中売却はされませんので、安心してください。
実践する前に、クイックデモで試してみよう！
上記でも少し触れていますが、実際にチャレンジする前にbi-winningのクイックデモを利用して試してみる事がおすすめです。
ポジションを手放すタイミングなども知っておかなくてはなりませんし、実際に画面を見ながら損切りや利確をする事は可能かをしっかりと見極める必要があります。
少しでも利益を得る為には、色々と試してみる事は非常に重要となってきます。バイナリーオプション取引も投資なのでそれは当然です。
クイックデモがあるバイナリーオプション業者も、多くは無いので、Bi-winningで取引する有利さはこういった戦略面を試す事に利用していくのがいいでしょう。
無料で試す事がBi-winningでは出来ると言う事を忘れないようにしておきましょう。
Bi-winningで途中売却を使う時はどんな時か？
転売や途中決済が利用できるととしても、利用するタイミングを間違ってしまうと、有効活用は難しいと言えるでしょう。
途中決済を利用すべきポイントは以下の通りになります。
- 損が確定したポジションの損切り
- 利益の内に利益確定をする
所謂、損切りと利確です。この2つが主に途中決済を利用する意味になります。
ペイアウト率的に考えるなら、判定時間が終わるのを待って取引を終了するのが良いのでしょうが、自分の目で見て、自分で判断をしたいと言う方もいらっしゃるでしょうし、FX等で慣れている方にとっては、そちらの方が普通でしょう。
途中売却を利用した取引を強制する訳ではありませんが、どういった状況で途中決済を利用するのが有利なのかと言うのは知っておいて損はありません。
練習だけはしておいて、普段は利用しないと言うのも無しではありません。ただしタイミングが来たら利用できるようにしておく事、これは重要です。
特に、【損】が確定している時の損切りに関しては、結果が変わってきます。
確定と言うと言いすぎかもしれませんが、どうしても結果として覆らない可能性が高いポジションの事です。
普段は満期まで待つ方でも、損切りだけはしておく事をおすすめします。
目に見えて自分の投資資金に差が出るはずです。少額しか返還されなくても、塵も積もれば山となると言うのは、明らかです。
損失を拡大させないと言う意味でも、意味がある事なので、最悪でも損切りだけは利用するようにしましょう。
出来れば、利確もしたい所ですが、利確に関しては今後の動きで予想とは反対のポジションにいきそうな時に限定をしても良いかと思います。
損切りや利確が出来ると言う事を知っておくだけで、選択肢は増えるので、頭の片隅に入れておきましょう。
転売や途中売却は便利だが必須では無い
転売や途中売却が投資として合わないと言う方もいらしゃるでしょう。
転売や途中売却に関しては、知っておけば損をする可能性が減ると言うだけであり、決して必須と言う訳ではありません。
シンプルにHighかLowかを予測するのが好きな方は普段通りに取引をするのがいいでしょう。慣れない方法よりも慣れた方法の方が利益に繋がるかもしれないからです。
ただし、こういった方法があると言う事を知っておく事が重要です。
短期の取引ではそもそも利用し難いので難しいですが、普段から長期のバイナリーオプション取引を利用しているのなら、もしもの時に損切りをする事を頭においておく事が出来ます。
途中売却は途中でポジションを手放す為、満期のペイアウト率は受け取れず低いものになります。
少額の投資が出来るバイナリーオプションでは、数百円の利益で取引が終わってしまう事もあり得るのです。
ですが、損失額が変化する可能性があると言うのは頭に入れておいてください。何度も言いますが損切りだけはどんな取引をするとしても考えておいて損にはなりません。
結論！使えるものは使って少しでも多くの利益を！
最終的な判断は個人がするものだと思いますが、せっかく利用できるのなら使うことは想定した投資を行うべきでしょう。
転売でも途中売却でも、少しでも利益を得る、少しでも損失を減らすと言う形で取引をしていくと言うのは、おすすめです。
また、バイナリーオプションでこういった投資が出来ると言う海外の業者は非常に珍しいので、利用する価値はあると言っていいのではないでしょうか。
Bi-winningの途中売却は一見扱い辛いように見えるかもしれませんが、一度使い方を覚えてしまえば簡単です。
普段は利用しない方も、まずは損切りからでいいので、始めてみてください。
一見シンプルなバイナリーオプション取引ですが、知っていれば戦略的な取引が可能でもあります。是非とも少しでも多くの利益を、Bi-winningで得ましょう。
まとめ
今回はBi-winningの途中売却機能について解説をさせていただきました。
海外のバイナリーオプション業者では珍しく、損切りや利確が出来ると言うのはBi-winningで投資を行う際のメリットと言えるでしょう。
海外のバイナリーオプション業者では一部でしか利用できないので、このメリットは有利に生かすべきです。
要点まとめ
- Bi-winningでは転売は途中売却って名前です！
- 馴染みが無い人でも覚える事で【損切り】だけはしよう！
- 使い方も簡単。デモで練習しよう！
Bi-winningの途中売却は使い方も簡単、少しでも損失を減らすと言う事をまずは目標にしてみると、他のバイナリーオプション取引との違いがわかるはずです。
クイックデモがBi-winningにはあるのですが、そちらでも途中売却を試してみる事は可能です。
練習として資金を使わずにデモ取引では途中売却を試してみる事が出来るので、興味のある方はまずは試してみる事をおすすめします。
以上、きよみでしたー。
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