【FX】外資ex byGMOのメリット、デメリットや口コミ・評判を調べてみた結果わかる事

ごきげんよう。きよみです。

今回は、気になるFX業者外資ex byGMOについて記事にしました。

アプリの使いやすさや、スキャルピングがOKなこと、そして「現受・現渡」サービスが特徴的です。

これから、FXを始めようという方に、口座をもう一つつくろうとFX会社を調べている方に是非とも見ていただけたらと思います。

業者の選択次第で投資の成否が変わる事もあるので、自分が納得できるFX業者選びをしていきましょう。

外資ex byGMOはGMOの傘下にいるFX業者です。GMOくらい有名な所ならば「安心感」は抜群です。

きよみ

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安心感以外の部分でのメリットになるので、その事は前提として考えておいてください。

外資ex byGMOの特徴!メリット・デメリットを見ていこう！

外貨ex byGMOはGMOインターネットグループが運営しているFX会社になります。

24種類という豊富な通貨ペアを業界最狭水準のスプレッドで提供しており、またスマホアプリの使い勝手の良さに定評があり、40万人以上の方に利用されています。

取り扱う商品もFXだけにとどまらず、外国為替レートが目標レートに到達しているかを予測するオプション取引のオプトレも取り扱っているため、FXのトレードだけでなく多様な取引を行うことができます。

電話サポート時間は平日、祝日午前7：00から午後10：00となっており、土日は休みとなっています。

どんなFX業者なのか？を知らなくては、業者選びは進みません。特徴と言えるものを見ていきましょう。

きよみ

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国内FX業者は金融庁が定めた大枠のルールがあるので、そこまで大きな違いがある訳ではありませんが、細かい部分で違いがあるのでしっかりとチェックしておきましょう。

外資ex byGMOのメリット

他のFX業者で、「現受・現渡」サービスってあまり見ない印象がありますね。

きよみ

外貨ex byGMOは1000通貨からFX取引ができる

資金の少ない方でも気軽にFXを始められる事はメリットと言えます

最近は、1000通貨単位から始められるFX会社が増えてきました。

しかし、大手である「クリック365」や「DMM」では10000通貨から取引可能となっており、1000通貨から取引できるのは明確なメリットと言えるでしょう。

1000通貨単位でFXをする場合、米ドル円なら約5000円（レバレッジ25倍）、リスクを考慮してレバレッジ倍率10倍だったとしても、13,000円で取引が可能になります。

10000通貨単位のFX口座の場合は、1取引当たり10倍の5万円前後から13万円前後必要になってしまうため、1000通貨単位の方が心的、資金的ハードルが下げられ、初心者がいきなり大金を溶かすことも起きにくくなります。

慣れてくるまでは、1000通貨の取引で利益がしっかりと出せるようにすると良いでしょう。

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慣れるまでは出来るだけ損失を減らす必要があるかと思います。少額からの投資が可能と言うのは大きなメリットと言えるでしょう。

アプリが使いやすい

外貨ex byGMOはおすすめランキング等でも良く掲載されているFX会社で、現時点では唯一iPhone、アンドロイド向けにそれぞれ専用アプリを提供するほどスマートフォン向けのアプリ開発に力を入れています。

内容的にも注文系からチャート系、入出金なども含めてデスクトップツール並みの完成度の高さを誇っており、その全てが使いやすいように考えられたツールになっていると言う特徴があるのです。

スマホから取引を！というのが考えられているのがわかりますね。PCでの取引と遜色ないものであれば、スマホからの取引でも問題は無いはずです。

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取引通貨ペアは、24種類

通貨ペアは他のFX会社でも比較的利用されているものが主体となっていますが、20種類を超えていることによって取引したことのないペアも利用できるようになるとも考えられますね。

一般的には取引しないマイナーな通貨ペアも用意されていますので、その時のファンダメンタルズ的な要因で取引通貨ペアを選んで取引していくことができるのは大きなメリットです。

通貨ペアの中にはスワップポイントが大量に得られるようにしているペアも用意されているため、取引を長期的に狙えます。

スワップポイント狙いの人、短時間での取引を狙っている人などトレードスタイルは全然違っても、それぞれに適しているペアが用意されているのはいいところです。

24通貨ペアという数は、FX業界内で一番多いというわけではありません。

しかし、抑えるべきところである主要通貨はしっかり抑えていますので、初心者だけではなく、経験者でも満足できる環境が整っていると言えそうです。

情報が比較的集めやすい国の通貨であったり、主要通貨の取扱はあるので、大きな問題はありません。多すぎても迷ったり、扱い難かったりするので、これくらいが丁度いいと言う意見もあるようですね。

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レバレッジを選択可能

国内FX会社ではレバレッジは法定上限の25倍と事前に定められています。これは日本の金融庁が定めたルールです。

その中で、外貨ex byGMOでは取引のレバレッジを1倍、10倍、25倍の3種類から投資家自身が選ぶことができます。

外貨ex byGMOでレバレッジを低めにしてFX取引を行うことで、大きな損失を被るリスクを抑えてFX取引を行え、レバレッジを1倍に抑えることで、外貨預金のようにFX取引を利用することもできます。

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レバレッジに選択肢があると言うのは良い事です。リスクを抑えた投資をしたいと考える方も多いでしょうし、レバレッジを高くしすぎるとリスクが大きくなりすぎてしまいます。

デモトレードが利用可能

架空の取引ができるデモ口座を用意しているFX業者は少なくないです。

外貨ex byGMOにも30日間使用できるデモ口座があります。

デモトレードは、何度でも利用可能で最短1分で開設完了、メールアドレスとパスワードの登録のみで使えるようになっていて、登録手続きは非常に簡単で、メールアドレスとパスワードを設定するだけですぐに使えます。

リアルマネーを使わずに架空の取引ができるため、外貨ex byGMOのツールの使い方を資金を投入する前に掴めるメリットがあり、30日間という長期間にわたって無料で何度でも利用ができるため、繰り返し練習したい人によいでしょう。

実際に体感してみると言うことが可能なデモトレードは必須です。30日と期間限定ではありますが、デモがあるのと無いのとでは全く違います。

きよみ

外貨ex byGMOはスキャルピングOK

スキャルピングを主に行うトレーダーにとって、スキャルピング自体ができるかどうかは重要なポイントになります。

スキャルピングは多数の業者であまり推奨されていません。

業者によっては判明次第ペナルティを課すことがあり、具体的には口座を凍結され使用できなくなることもあります。

スキャルピングが業者側から嫌われる理由は、第一にサーバーへの負荷が大きいことが挙げられ、小刻みな取引が多くなると、サーバーに不調が出てしまう可能性が考えられるためです。

FX業者としては重大なトラブルになり、信用問題にもなりかねないのです。にもかかわらず、外貨ex byGMOではスキャルピングが認められています。

オリジナルの取引ツールもスキャルピングに対応した構成になっているため、スキャルピングでのトレードをする人にとっては、大きなメリットです。

ポジションを次の日に持ち越したくない人、長時間保持したくない人(持てない人)、ポジションの方向を間違った時に短期間で損切したい人など、スキャルピングを活用したトレードスタイルの人にぴったりのFX会です。

また、当然ではありますが、スキャルピングが認められていないFX業者ではスキャルピングの利用はおすすめしません。何度も言いますが規約違反で口座凍結になり兼ねないからです。

国内FXでスキャルピングを利用したい場合は、必ずスキャルピングが可能な外貨ex byGMOのような業者を利用してください。

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スキャルピングが可能な国内FX業者は思ったよりも少ないので、スキャルピングを行いたい場合は、外貨ex byGMOは有りかもしれません。

外貨ex byGMOはキャンペーンを定期的に開催

外貨ex byGMOのキャンペーンはユーザーが利用していくにつれ、キャッシュバックが受け取れるようになっているパターンが多いです。

新規口座開設キャンペーン以外にもキャンペーンが用意されているため、口座を開設した後にも色々なキャンペーンに挑戦でき、キャンペーンを利用することで、今まで取引したことのない銘柄で取引できるメリットもあり、キャンペーンを利用していくことができれば、損失をある程度カバーできるため、あまりお金を失わずに取引がしやすい環境が得られます。

キャンペーンはあくまでもおまけではありますが、知っているとお得になる事がありますね。

きよみ

外貨ex byGMOには「現受・現渡」サービスがある

通常は銀行や空港の両替所で外貨両替を行っていると思いますが、 全く同じことが外貨ex byGMOの外貨exでは出来ます。

それもFXと同じ手数料無料かつ、極小のスプレッドで出来るのが見どころと言えるでしょう。

例えば、1万米ドルを両替する場合は、銀行でも両替所でも3万円前後の手数料が必要になり、更にスプレッドもFX業者の提示スプレッドよりもかなり広いことは有名です。

一方、外貨exの「現受・現渡」で行うと、 1万米ドルの場合、手数料0円＋スプレッド30円と非常に格安になります。

その差は何と29,960円です。 銀行や両替所で両替するのが馬鹿馬鹿しくなるほどです。

ただし、外貨出金手数料:1,500円/1回がかかるのは要注意と言う事は覚えておきましょう。

あまり慣れない感じはしますが、こっちのほうが有利になる場合もあるので、候補には入れておくべきでしょう。

きよみ

外資ex byGMOのデメリット

約定力が高くない

外貨ex byGMOでは、他の約定力を自慢としているFX会社と比べると、約定力が弱いです。

そのため、スリッページが起きる頻度が他のFX会社に比べて多いと感じることでしょう。

うまく約定できずにスリッページが起こった場合、利益が確定していたはずなのに損失となるリスクも考えられます。

スリッページは名前の通り、約定しようとしたタイミングが滑る事です。

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約定力が低いと投資自体が難しくなる可能性があります。業者選びのポイントにしている方も多いです。

スワップポイントは見劣りする

外貨ex byGMOのスワップポイントは他社と比べると見劣りする部分があります。

そのため、長期でポジションを持つトレーダーやスイングトレーダーなどポジションを長期で保有する人にとってはメリットがあまりないでしょう。

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多少ではありますが、他と比べると見劣りします。スワップ狙いは難しいと考えた方がいいですね。

外貨ex byGMOの証拠金維持率は50%となっているため注意が必要

証拠金維持率とは、必要証拠金に対する資産の割合のことです。

証拠金維持率が高いほどリスクは低くなり、また証拠金維持率が低いほどリスクは高くなります。

下記の計算式で求めることができるので覚えておいてもいいかもしれません。

外貨ex byGMO では証拠金維持率が50%を下回るとポジションは強制決済され、例えば、ドル円の10000通貨の最低証拠金を50000円・証拠金維持率を50%とした場合、50000円の投資金額では含み損が25000円を超えるとロスカットされます。

また、毎営業日のクローズ時点に証拠金維持率が100%を下回っていた場合、保有ポジションを維持するには24時までに追加証拠金の入金が必要になり、多くのFX会社の証拠金維持率は100%だから、外貨ex byGMOを利用する際は証拠金の管理はいつも以上に気を付けたほうがよいでしょう。

証拠金に関しては厳しい印象があります。ですが、資金的な無理をしなくなるので、マイナス面だけではありません。

きよみ

提携しているメディアが少なく、情報量が少ない

外貨ex byGMOは情報量が少ないのは、提携しているメディアがなく、情報源がFXi24のみであるため、1社の情報しか得ることができません。

そのため、外貨ex byGMOでトレードを行っていて、情報を集めたいときには、他のFX会社が提携しているニュースメディアなどを見なければなりません。

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正確性を考えるのなら、複数の情報入手元がある方がいいでしょう。これだけで足りないと言う事はありませんが、確証を得てポジションを取りたいものです。

実際に外資ex byGMOを利用している人のの口コミ・評判を見てみよう！

確かに運営元がしっかりしていると安心感が持てます。GMOインターネットグループは誰もが知る大手なので、倒産リスクはほとんど気にしないでよいでしょう。

また、やはりスプレッドの狭さは嬉しいもの。ドル/円0.2銭、豪ドル/円0.6銭は業界最狭水準です。スプレッドの狭さは利益に直結してきますので、非常に重要なポイントと言えますね。

資金を預ける事になるので、大手であると言う信頼感は大事です。倒産リスクを少しでも低くするには分散投資も良いかもしれません。

きよみ

FX会社の中で唯一iPhone、アンドロイド向け専用にアプリを開発しているだけあって非常に優秀と言えるでしょう。

またスキャルピングやデイトレードでは、瞬時に判断を迫られることがあります。

その時に反応速度は非常に重要で、取引自体が行えないとどうにもなりません。

しかし、実際にはストレスなく取引が行えるためトレーダーにとっては非常によい環境で取引ができるのではないでしょうか。

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アプリでの利用がPCと遜色なく出来るのならば、大きなメリットになる可能性は高いです。アプリの使い易さはチェックしておいた方がいいでしょう。

スリッページが起きると、口コミにもあるように取れたと思った利益が出ず、損失になっていることもあります。

どのような場面で取引を行ったかにもよりますが、もし早朝や指標発表時と被っておらず、それでもスリッページがひどいのであれば、トレーダーからの信頼を大きく損ねるものになるでしょう。

ただし、早朝や、指標発表時はどこのFX会社でもスリッページが発生しやすくなっているため、あまり外資 byGMOを責めることはできないのも事実だったりします。

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スリッページは多くのトレーダーが嫌がります。約定がズレるのを嫌って海外のFX業者を利用する人もいるほどです。

どこのFX会社でも、相場が急変した場合や為替変動に大きく影響を与えるニュースが発表されたときには、スプレッドが大きく開く恐れがありますので注意が必要になります。

FX業者が倒産しない為の防衛行為だとは思うのですが、利用している側からすると、あまり良い印象が無いのも事実です。

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最狭と言われてはいますが、状況によって変わります。国内業者の多くでこのシステムを採用している事が多いので、利用する際は注意しましょう。

まとめ

外貨ex byGMOについてまとめました。

正直明確なメリットとしては、「スキャルピングができること」がありますが、それも約定力の弱さがネックとなってしまい、なんとも評価しづらい点となっています。

それでも専用のアプリがあること、「現受・現渡」サービスがあることは他のFX会社にはない唯一の点です。

FX会社を選ぶ理由は人それぞれでいいと私は思っています。何かしら「いいな」と引っかかる点があれば、口座開設をしてみてもよいのではないでしょうか。

GMO系列と言う事もあり、安心感に関してはピカイチだと思うので、リスク面を考えるなら、大手のFX事業者を選択するのがいいでしょう。自分の譲れない部分などがある場合は、その点を優先するのがおすすめです。

また、外貨ex byGMOはデモトレードが可能となっています。実際にデモトレードを利用してみて、どういったFX業者なのか？と言うのを実際に体感しながら、考えてみるのがいいでしょう。

デモの有り無しは、FX業者を選ぶ際には必須とも言えます。話として聞くのと、自分で体感した事では印象が全く違いますしね。

迷ったらデモをやってみると言うのは、FXやバイナリーオプションでも必須だと思います。デモが無い業者は選択肢に入れないと言う方もいらっしゃるほどなので、まずは、デモで触れてみると言うのは、必須なのかもしれません。

当サイトでは、普段はバイナリーオプション関連の記事をUPしていますが、バイナリーオプションでも業者選びの際は、デモトレードが必須と言えます。

こちらもデモ取引は簡単に利用できるので、興味のある方は是非利用してみてください。

おすすめはハイローオーストラリアのデモ取引です。

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以上、きよみでしたー。