この記事でわかること
- GW(ゴールデンウイーク)はハイローオーストラリアで取引可能
- 銀行送金関連(入出金)は土日祝日が日本の銀行が休業日
- 欧米では経済指標が発表されている
ごきげんよう。きよみです。
日本って海外よりも「連休」や祝日は多いのって知ってましたか?海外は海外でその分長期間休む事があるので一概には言えないのですが、祝日に関して言うと日本って結構多いみたいです。
職種にもよるかと思うのですが、日本では職種に関係の無い一斉に休みとなる祝日が非常に多く、逆に海外はバケーション等、期間を他人とずらして取る休みが多い印象です。
日本の場合は、銀行や為替市場も長期の休暇になる場合があるので、為替関連の投資をしている場合などは注意をした方がいいでしょう。
今回は日本の大型連休であるゴールデンウイークに注目をしてみたいと思います。
特に日本で人気のハイローオーストラリア等のバイナリーオプション業者などは営業をしているのかをチェックしましょう。
普段出来ない時間帯での取引は、不慣れな分不利に働く事もあるのですが、新鮮味があって面白いと言った一面もあります。
普段とは違うと言う点のメリットデメリットもしっかりと把握しておきましょう。
尚、口座開設については、連休中でも可能となっているようです。
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口座開設方法は非常に簡単なので、すぐに完了はするかと思います。不安な方は別記事で口座開設について詳しく解説させて頂いいるので、そちらをご覧ください。
GWの銀行入出金はゴールデンウイーク前に済ませておく
GW前にハイローオーストラリアからお知らせが届いていました。内容は添付しますが、簡単に説明すると【日本の銀行は土日祝日が営業日外】なので、銀行を利用した入出金は連休前に済ませておいて!と言った内容でした。
口座開設をされている方には届いていると思うので添付させていただくと下記のような内容です。
ゴールデンウイーク中の入出金等に関するお知らせ
お客様平素よりHighLow.comをご利用いただき、誠にありがとうございます。
ゴールデンウイーク期間中の祝日は、銀行入出金は処理されませんのでご注意下さい。
ゴールデンウイーク期間中にお取引を希望される場合は、4月28日(水)の午前中までに銀行入金をお願いいたします。
ゴールデンウイーク期間中のスケジュール
4月29日(木)
・銀行入出金は処理されません
4月30日(金)
・銀行入出金は通常通り処理されます
・午後の入金については、5月6日(木)までに反映されます
・午前中の出金依頼は、5月6日(木)の着金予定となります
5月3日(月)
・銀行入出金は処理されません
5月4日(火)
・銀行入出金は処理されません
5月5日(水)
・銀行入出金は処理されません
また、以下の一部資産においてマーケットでのお取引が出来かねます。
JPN225-休業:4月29日(昭和の日)、5月3日(憲法記念日)、5月4日(みどりの日)、5月5日(こどもの日)
UK100-休業:5月3日(バンクホリデー)
ご理解を賜れますよう、お願い申し上げます。
HighLowサポート・チーム
日本と海外の祝日の違いで日本では休みになりますが海外では普通に営業をしていると言う事は良くある事です。
特にGWなどの日本ならではの長期休暇となると、日本と海外の違いはより明確になる事が多いですね。
GW中の銀行送金を用いた入出金に関しては、祝日は日本の銀行が休みとなる為に出来なくなっていると言う事は覚えておいた方がいいでしょう。
サポートの休業日は明記されていない
一つ気になったのは、ハイローオーストラリアのサポート体制の休業日が明記されていない事です。
サポートに関しては当日になってみないと休業なのかどうかはわからないという事なので、そこは少し不安な点と言えるのではないでしょうか。
ですが、急なメンテナンスなどが無い限り、入出金が連休中は出来ない事は事前に告知されているので、サポートに問い合わせを入れる事は無いと思うので、そこまでサポートを頼る事も無さそうだなと感じますね。
GW期間中のハイローオーストラリアをまとめてみる
銀行の入出金については、お知らせが届いていましたが、取引の可否については、お知らせには記載がありませんでした。
こういった時は大体が暦通りです。しかしながら、それは日本の暦ではなくて、海外の暦だと言う事は頭に入れておいてください。
つまりは、通常通り土日のみ休業日となると予測されるので、そのつもりで動くと投資をする時に有利に働く事があるかもしれません。
それらも含めて、わかりやすいように表にまとめておきます。
ちなみにクレジットカードでの入金は別で、あくまでも「入出金」に関しては「銀行入出金」と言う事を頭に入れておいてください。
取引 | 入出金 | サポート | |
---|---|---|---|
4月28日水 |
通常通り |
可能 |
通常通り |
4月29日木 |
通常通り |
不可(祝日の為) |
通常通り |
4月30日金 |
通常通り |
可能(午後入金は5月6日までの反映) |
通常通り |
5月1日土 |
休業日 |
不可(土日は休業日) |
不可 |
5月2日日 |
休業日 |
不可(休業日) |
不可 |
5月3日月 |
通常通り |
不可(祝日の為) |
通常通り |
5月4日火 |
通常通り |
不可(祝日の為) |
通常通り |
5月5日水 |
通常通り |
不可(祝日の為) |
通常通り |
何度も言うようですが、ハイローオーストラリアから公式にお知らせが届いているのは「銀行入出金」についてのみですので、営業日やサポートに関しては予測となります。
これまでの傾向として日本の祝日で取引が出来なくなるなんて事は無かったので、恐らくこの通りになるのではないかと考えています。
土日は通常から営業日外
ハイローオーストラリアに限った話ではありませんが、GWだからと言って土日が休みと言う訳ではなく、為替市場自体が土日が休業日となっているので、GW中もハイローオーストラリアは土日が休業日となっています。
逆に言うのなら、GWもある意味通常通りの営業と考えて良さそうです。
ゴールデンウイークはもしかしたら狙い目なのでは?
お仕事をされている方は普段とは違う時間での取引も可能になります。
これについては、はっきりいってメリットもデメリットもあるので、一概に良い事とは言えません。
しかしながら、休日でも投資が出来ると言う機会は意外と少ないので、この機会に普段は経験できない時間帯での取引を行ってみるのもいいのではないかと感じます。
というのも、何よりも投資は経験が優遇される事が多いです。
為替の流れを読むと言う事に関しては、バイナリーオプションもFXも同じですので、取引をした経験は今後何かの役に立つ事は間違いないでしょう。
ただし、リスクもあると言う点は同じく間違いがありません。少しでもリスクは抑えておきたいと言うのも事実なので投資として少し困る部分はあるかもしれませんね。
利益を得るのなら損失についても理解をしておかなくてはなりませんが、投資に関してはリスクと言うものは絶対についてきます。為替の値動きに絶対が無いので、絶対に利益になる取引などありません。
しかしながら、試すという段階でそのリスクを背負うのは少し嫌なので、まずはデモなどで様子見をしてみるのがいいかと考えます。
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デモ取引に関して詳しくは別記事で書かせていただいているので、そちらをご覧いただきたいのですが、「経験」を資金が減ると言うリスク無く、養う事が出来ます。
これは非常に大きなメリットと言えるでしょう。
もちろん資金を投資したい所ではありますが、GWが狙い目と言われるのは自分が得意な市場に気が付く事があるからでもあるのです。
全てがプラスに働くとは思いません。ですが、プラスになる可能性があると言う事をしっかりと頭に入れておく必要がありますね。
経済指標も通常通り発表されるので発表直後を狙う事も可能!?
GWなどの長期の休暇では、仕事などの関係で、普段はあまり発表直後に見れない経済指標等を見る事も可能です。それが連休の醍醐味とも言えるでしょう。
しかしながら、重要指標と言われるものの多くは欧米市場の時間帯に行われる事が多く、仕事から帰ってきても見れる時間帯で発表される事も多いのです。
ですが、仕事帰りにバタバタとして情報を調べるよりも余裕を持って情報を集めた方が結果は良くなるはずです。
もちろん為替取引だけに時間が取れる訳ではないとは思いますがチャンスであるのは間違いないでしょう。
少しだけ重要指標を紹介しておきます。
- 4月28日(水)27:00 米 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
- 4月28日(水)27:30 米 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
- 4月29日(木)21:30 米 1-3月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [前期比年率]
- 4月30日(金)18:00 EU 4月 消費者物価指数(HICP、速報値) [前年同月比]
- 4月30日(金)18:00 EU 4月 消費者物価指数(HICPコア指数、速報値) [前年同月比]
- 4月30日(金)18:00 EU 1-3月期 四半期域内総生産(GDP、速報値) [前期比]
- 4月30日(金)21:30 米 1-3月期 四半期雇用コスト指数 [前期比]
- 4月30日(金)21:30 米 3月 個人消費支出(PCEデフレーター) [前年同月比]
- 4月30日(金)21:30 米 3月 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) [前月比]
- 4月30日(金)21:30 米 3月 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) [前年同月比]
- 5月3日(月)23:00 米 4月 ISM製造業景況指数
- 5月5日(水)21:15 米 4月 ADP雇用統計 [前月比]
- 5月5日(水)23:00 米 4月 ISM非製造業景況指数(総合)
今回紹介している経済指標はあくまでも【重要度】が高いものであり、アメリカとEUのものに絞っています。
アメリカとEUの指標の重要度の高さもありますが、あまり多すぎるのも対応がしきれませんし、重要とは言え全ての指標発表で為替が動く事はあり得ません。
発表前後で待機していても緩やかな為替の流れとなる事も十分に考えられるので、あくまでも【動く可能性がある】と考えておくべきでしょう。
動く可能性がある日時がわかるだけでも、HighかLowかを予測するバイナリーオプション取引では有利に働く可能性があります。
連休中と言う事もあり普段よりも情報を集める事も出来ると思うので狙い目ではないでしょうか。
GWだからって投資をしないといけない訳ではない
ここまでは【狙い目】であると言う事をお話してきましたが、GWだからと言って取引をしなければならない訳ではありませんし、投資をしなければならないと言う訳ではありません。
あくまでも普段投資をされない方がバイナリーオプション取引をしるチャンスではありますし、動く可能性がある指標の発表もされるチャンスであると言うだけの話です。
もちろん利益を狙うからには損失になる可能性もあるので、必ずしもバイナリオプション取引を行わなければならないと言う訳ではないのです。
ただし、過去を見ると日本が大型連休の間に為替が大きく動く事態と言うのは数多く起こっています。
普段投資をされない方でも、触れてみるいい機会になるかもしれません。
まとめ
GW(ゴールデンウイーク)中のハイローオーストラリアの営業日や入出金について「お知らせ」が届いていたのでまとめてみました。
営業日やサポートに関しては、公式の発表が出ていないので、例年から予測しています。
詳細が出ましたらそちらを参照されてください。
ゴールデンウイーク中は欧米では普通に経済指標が発表されて市場も動いているので、気を付けるべきは本来東京市場が開いている時の動きと言う事なのかもしれません。
GWだから出来る事、出来ない事があるので注意です。
要点まとめ
- GWの銀行入出金は土日祝日は出来ない
- 入出金が出来ないだけで取引は可能
- ゴールデンウイークでも欧米市場は全く関係が無い
銀行送金関連は出来ませんが、取引時自体は可能なのでGWで取引をしようと考えている方は、事前に入金まで済ましておいた方がいいでしょう。
出金に関しても同様で、GW中の出金申請は5月6日以降の対応となるようなので、GW中に出金を予定されている方は、GW前に済ませておかなければならないので注意しておいてください。
取引自体は普通に出来るので、GW中にお休みの方は普段出来ない時間帯での取引等を試してみていいのかもしれませんね。
ハイローオーストラリアではそれが可能となっています。
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