iFOREXはレバレッジの自由度や、ロスカット水準の低さが強み！メリット、デメリットを徹底解説！

ごきげんよう。きよみです。

海外FXを使ってみたいけど、よくわからない、なんとなく怖いと、思っている方も多いでしょう。

そこで、今回海外FXの一つで20年以上の運営歴を持つ老舗のiFOREXについて記事にしました。

国内FXにはない魅力がありますので、最後まで読んで参考にしていただけると幸いです。

国内と海外のどちらが良いと言うつもりはありませんが、それぞれにメリット・デメリットが存在するので利用するFX業者を決める際には、しっかりと吟味する必要があるでしょう。

国内と比べると海外FXは投資以前のトラブルが起こる可能性があります。日本のFXと同じ部分も多いのですが、独自のルールがあったりもするので、その点には注意が必要です。

きよみ

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レバレッジが高いのは魅力ですが、リスクでもあるので、その点はしっかりと理解しておきましょう。

iFOREXの特徴とメリット・デメリット

iFOREXは、1996年から運営している海外FX業者で、3つの金融ライセンスを持ち20年以上の運営歴を持つ老舗の海外FX業者になります。

日本でも積極的に事業展開している海外FX業者の1つで、知名度は高いと言えます。

また、最大レバレッジ400倍という圧倒的なレバレッジの自由度や、ロスカット水準0%とという、ロスカット水準の低さという強みがあり、ハイレバレッジを利用したハイリスク・ハイリターンな取引環境を提供していることでも有名です。

もちろんゼロカットシステムも採用されているため、国内のFX業者では味わうことのできない、海外FXならではの醍醐味を味わえる業者であると言えるでしょう。

そのため、iFOREXでは、高いレバレッジで含み損が出ても証拠金ギリギリまで取引できることから、資産倍増・資産消失を繰り返す「アイフォ戦士」と呼ばれるユーザーがいることでも有名です。

もちろん、ギャンブル感覚でFXをすることは良いことと言えませんが、少ない資金でも大きなリターンを狙うトレーダーから支持されてる業者なのです。

その一方で、出金の面倒であること、禁止とされている行為が多いことなど、いくつかのデメリットがあるため、注意が必要となります。

最大レバレッジ400倍は国内のFXでは不可能です。リスクもありますが魅力的でもありますね。

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iFOREXのメリット

レバレッジ400倍で口座残高制限が無い

iFOREXのレバレッジは400倍で、一般的な海外FX業者と比較してもほとんど変わりありません。

しかし、口座残高による制限がないので、どれだけ大きな資金が入っていたとしても、レバレッジを掛けて取引ができます。

数百倍〜数千倍といったレバレッジを導入している海外FX業者の場合は、口座残高によってレバレッジの制限をしていることが一般的であるため、iFOREXの大きなメリットに上げられるでしょう。

他と比べてもレバレッジ制限を考えるとメリットがあると言えます。

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ロスカット水準最低レベル

FXでは損失が、証拠金に対して限界まで広がった場合、強制的にポジションを清算されるロスカットという措置が執行されます。

ロスカットの水準・基準は各海外FX業者によって違いはありますが、iFOREXでは「証拠金維持率0%」までの損失に耐えられるようになっています。

つまり、本当に限界ギリギリまでハイリスクな取引が可能になっており、海外FX特有の高レバレッジをロスカットするまで利用できるようになっています。

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いくらこれがメリットだと言え、余裕を持って考えていた方が良いでしょう。

通貨ペア・銘柄ともに非常に豊富

iFOREXは通貨ペア89種類、CFD銘柄を含めると750を超える銘柄を取引可能です。

取引可能な銘柄には、以下のような商品が挙げられ、一般的にCFD取引で原資産として利用される商品はほとんど揃っているでしょう。

ただし「株式最大40倍まで」「指数最大200倍まで」「商品最大400倍まで」といったように、商品・銘柄によって利用できるレバレッジの上限が異なるため、注意が必要になります。

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選択肢は非常に多いのですが、利用するのはせいぜい5通貨ペアだったりします。それでも選択肢が多いのはメリットと言えるのかもしれません。

ボーナスがとにかくお得

最大20万円までは資金倍増できる100%入金ボーナスがあります。

また、初回入金に限ってはは125%のボーナスがあります。

その他にも口座残高に応じて3％の利息がもらえるボーナスや、友達紹介で紹介する側、紹介される側がお互いに資金を増やせるボーナス、特に、初回入金で「最大で20万円まで」資金を増やせる入金ボーナスがお得です。

厳密には、初回入金1000ドルまでは100％ウェルカムボーナスがあり、そして残り（5000ドルまで）には25％ボーナスがあります。

少額でも取引資金を実質2倍に増やして取引できることから、利用しなければ大きな損と言えます。

少ない資金でもボーナスを利用して大きなリターンを狙いたい人は、今キャンペーン期間に口座開設する事をお勧めします。

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出金時等に条件が付く事がありますが、条件が無いものもあるので、ボーナスによってチェックをした方が吉。

長年積み上げた信頼性

iFOREXを利用するメリットの一つとして、20年以上にわたって日本人向けに安定したサービスを展開してきたことに裏付けられる信頼性があります。

iFOREXは1996年の創業していますが、海外FX業者としては最古参の業者です。

海外FX業者としては老舗とされるGEMFOREXの設立が2010年、XMの設立が2009年であることから考えると、その歴史の長さを感じられるでしょう。

金融危機などによる業者の廃業や倒産が多発する業界にありながら、長期間、安定的に運営してきた実績自体が、利用者に安心感を与える結果に結びついています。

iForexは25周年となっているので、それだけの期間多くの方が利用していたと言う事になります。それだけ安心感はあると言う事です。

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ゼロカットシステムが採用

iFOREXは追証なしのゼロカットシステムを採用しているところが大きな魅力です。

借金の心配一切をすることなく、最大400倍のハイレバレッジのトレードで利益を狙うことができます。

そのため評判がとても高く、果敢に利益を狙うiFOREXトレーダーをアイフォ戦士と呼ぶほどです。

※アイフォ戦士とは

iFOREXを使ってハイレバトレードする人のことです。

最大レバレッジ400倍、ゼロカットシステム採用、そして業界で唯一ロスカット水準が0％という条件でトレードができるため、一獲千金を安全に狙うことが出来るのです。

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ゼロカットシステムは海外のFX業者の一部にしかありません。これはめちゃくちゃ便利なので、ゼロカットの口座を選択するようにする事も頭に入れていいでしょう。

学べる場が準備されている

iFOREXはマーケットの情報やトレード技術の情報などが多いことも大きな武器です。

ニュース記事や分析系の情報、経済イベントなど、多くの情報を取り入れて、大きな利益を狙いましょう。

もちろん日本語で情報を得られるため、ストレスフリーに活用できます。

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とは言え、他の業者の方が教育、学習コンテンツは多かったりするので、海外の業者の中ではと言う事です。

iFOREXのデメリット

禁止行為が多い

iFOREXは、禁止行為が一般的な海外FX業者よりも多いのが残念なところです。

禁止行為には「スキャルピング」「裁定取引」「自動売買」といったものが挙げられます。

特にスキャルピング・自動売買に関しては、他の業者で禁止されていないことも多いので注意が必要になります。

レバレッジに関する制限は自由であるものの、取引方法に関しては不自由なポイントが多いです。

特に気をつけるべきなのがスキャルピングになります。

1日10ポジション以上の取引をしてしまうと最悪の場合、口座凍結になる可能性もあるので注意しよう。

もし、スキャルピングで取引したいのであれば、TradeView、AXIORY、TitanFX、など、スキャルピングに強く、運営からも公認されている業者を利用することをお勧めします。

スキャルピング禁止にしているFX業者は多いので、特別iForexがと言う事ではありませんが、スキャルピングをメインに考えている方にとってはデメリットと言えるでしょう。

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MT4などメジャーなツールが使用不可

残念ながら、iFOREXでは、MT4・MT5が利用することができません。

iFOREXで利用できるのは、iFOREXが提供している独自ツールのみとなっています。

MT4・MT5を利用したいというトレーダーからのニーズは少なくないため、大きなデメリットになります。

iFOREXで利用できる取引プラットフォーム、FXnet Viewer　(FXネットビュワー)は、Windows・Mac・Android・iOSに対応しており、基本的にどのデバイスでも利用可能になっていますが、慣れたツールを利用できないという点では、不満を感じる方は少なくないと言えそうです。

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自動売買が禁止となっているからこそ、MT4やMT5からの投資は出来ないと言う事ですね。

出金に出金依頼書が必要

iFOREXの出金には出金依頼書と言われるものが必要です。

具体的な手順としては、出金依頼書をプリントアウトして書類に署名して、スキャン(画像データNG・スキャンのみ)し、iFOREXに送付し、自宅にプリンターが無い場合は、コンビニなどのプリンターを利用する必要があります。

これだけでも非常に手間の掛かる作業ですが、この一連の作業をiFOREXでは「出金ごと」に行う必要があるのです。

つまり、本人確認書類などとは異なり、2回目以降の出金でも出金依頼書が必要と言う訳ですね。

このような出金の面倒さというのは、iFOREXのデメリットですね。

海外の業者の中でも独特な「出金依頼書」と言うシステムですが、セキュリティ対策と言われてしまえば仕方ないかなと思う事はあります。他よりも手続きが多いと考えておくのがいいでしょう。

きよみ

DD方式が採用されている可能性

iFOREXは明言はしていませんが、取引方式としてDD（ディーリングデスク）方式を採用していると噂が後を絶ちません。

ツイッター上ではDD方式を低く評価するコメントがあります。

DD方式とは、トレーダーと為替取引の市場であるインターバンクとの間にディーラーを通して取引を行う取引方式です。

このDD方式はディーラーの裁量によって取引が操作されてしまう可能性があり、透明性が低いことから、トレーダーからの評判は良くありません。

このため多くの海外FX業者は、ディーラーを通さないNDD（ノンディーリングデスク）方式を取っています。

社畜ネコ

明言されている訳ではありませんので、何とも言えませんが「DD方式ではないか？」と言う疑惑は消えない所をみると、可能性として0ではないと言う事は覚えておいた方がいいでしょう。

iFOREXの口コミ・評判

国内FXではなく、あえて海外FXを使うのであれば、何と言ってもハイレバとゼロカットシステム採用が理由に挙げられるでしょう。

その中でも唯一ロスカット水準0％なのはiFOREXだけなので、ハイレバするならiFOREXと言っても過言ではないでしょう。

iFOREXはDD方式という話があります。DD方式の場合トレーダーの負けが業者側の利益に直結するためスプレッドが低くても問題有りません。

スプレッドという手数料よりも、損失の方が基本的には大きくなりやすいからです。

そのため、スプレッドが低いのは確かにうれしいことではありますが、手放しに喜んでよいものでしょうか。

また、国内FXを利用した場合スプレッドはもっと狭いので、スプレッドでiFOREXを選ぶのは考えにくいでしょう。

まとめ

iFOREXについてまとめました。

20年以上の運用歴があり安心感が持てるところ、レバレッジ400倍、ゼロカットシステム採用、ロスカット水準0％という大きなメリットがあることで、一獲千金が狙えるためアイフォ戦士と呼ばれるトレーダーまで存在しています。

また、禁止事項が多く、出金の手続きが面倒なデメリットがあります。

メリットに魅力を感じ、デメリットを享受できるのであれば、iFOREXでトレードを始めてみてもよいのかもしれません。

海外FXと言うと怪しい、危険なのでは？と言うイメージがあるかもしれませんが、まともな所はまともです。

日本の金融庁が定めるルールでやっていない為認可が降りないFX業者は非常に多いでしょう。特にレバレッジ面はそうですよね。

少ない金額で大きな投資をしたい方は、海外のFX業者を利用しているイメージがあります。iFOREXはまさにそういったFX業者です。運営形態はまともですが、日本のFXのルールは満たしていません。

また、日本に拠点が無い為、トラブルになった際などが、非常に面倒に感じるのも事実です。しかしながら、投資面で考えるのなら、日本国内のFXよりも海外を利用する方は多いでしょう。

どういった感じなのか雰囲気が掴みたい方は、デモ取引をやってみてください。海外のFX業者にもデモが無い所はありますが、比較的有名でデモ取引があるFX業者は、基本的に日本の金融庁が定めたルールは満たせていないものの、まともな所も多いのでまずは使ってみるのもいいかもしれません。

当サイトでは、普段はバイナリーオプション関連の記事をUPしているのですが、デモの有無は投資をする上で極めて重要です。

バイナリーオプションの場合は、登録不要で利用できる、ハイロオーストラリアのデモ取引なんかもおすすめなので、興味のある方は是非そちらもご覧ください。

デモ取引の有無は、投資をする業者を選ぶ際には必須と言ってもいいです。その辺りも自分が利用したいFX業者を探す際には注意してみてみてください。