ひまわりFXでFXを始めよう！特徴、メリット、デメリット、口コミ・評判を徹底リサーチ！

ごきげんよう。きよみです。

今回、ひまわりFXについて記事にしました。

FXは最初に選んだFX会社で勝敗が決まってしまう部分も少なからずあります。

そのため、FX会社のサービス内容にはしっかりと把握しておく必要がありますが、このFX会社どうかなと悩まれている方は必見の内容となりますので最後まで読んでいただけると幸いです。

ひまわりFXってどういった所なの？と言う疑問があったので調べてみました。

きよみ

ひまわりFXの特徴とメリット・デメリット

ひまわり証券株式会社は、インターネット上でFX取引や取引所CFD取引を提供する日本の証券会社です。

ひまわりホールディングス株式会社の100%子会社であり、株式会社ISホールディングスグループの一員です。

日本で初めてFX取引や日経225先物取引、差金決済取引を個人向けに提供した、金融デリバティブ取引のパイオニアです。

FX初心者のためにFXの基礎知識や資産運用についての情報を公式サイトで解説してあり、悩みについてはお客様サポートという形でよくある質問でまとめています。

更に、土日・年末年始を除いて9時から17時まで電話での問い合わせに対応しています。

ひまわり証券には「レギュラー口座」と「ループ・イフダン口座」があります。

ひまわり証券にはレギュラー口座とループ・イフダン口座の2つの口座です。

レギュラー口座は、投資スタンスに合わせて裁量取引をする一般的なFX口座です。

一方、ループ・イフダン口座は自動売買システムを目的とした口座になります。

自動売買はあらかじめ設定されている売買システムを選択して始められるため、初心者にもお勧めです。

「ループ・イフダン」とは、事前に設定した利幅に注文と決済の自動売買を設定して、機械的に利益を上げていくシステムの総称になります。

人間の感情に左右される裁量トレードのように、メンタルトレーニングを行う必要がなく事前に設定したルールに沿って決済が行えるシステムとなっていて、「ループ・イフダン」は基本的に上昇相場で、比較的利益を出しやすい手法です。

また、自動で取引を行ってくれるため、裁量トレードのようにチャート画面に張り付く必要はなく自身の時間を有効に使えるのも「ループイフダン」を始めとした自動売買の嬉しいポイントと言えますね。

そのため高い勝率を用いた自動売買システムを手軽に利用できるのも、ひまわりFXを利用する魅力の1つでしょう。

ループ・イフダンは運用の73.98％で利益が出ている実績があり、中長期運用をすることで相場がもし逆方向に動いても利益が出る可能性があります。

また、レギュラー口座の取引単位が10000通貨からとなっていますが、ループ・イフダン口座は1000通貨単位で取引可能となっています。

自己資金が5～10万円程度で始められるので、まずは少額からFXを始めてみたい方にもお勧めできます。

特徴的な部分で言うのなら、「FX初心者に向けた教材が多い」と言う所でしょう。

きよみ

社畜ネコ

初心者の方は見た方がいいかもしれません。

ひまわり証券のスプレッド

ひまわり証券のスプレッドは、レギュラー口座とループ・イフダン口座で違いがあります。

これらのスプレッドは原則固定です。

取引通貨種類

ひまわり証券では24種類の通貨ペアで取引ができます。

社畜ネコ

スプレッドに関しては平均的と言っていいでしょう。特段広い訳ではありませんが、最狭と言う訳でもありません。

ひまわりFXのメリット

ひまわり証券FXの「さきどりテクニカル」が参考になる

ひまわり証券には、さきどりテクニカルと呼ばれる取引支援ツールが非常に便利です。

現在のチャートに酷似している過去チャートから相場の未来を予測するというもので、裏付けを持った客観的な答えを得られるのです。

先の値動きが予測可能なさきどりチャート、複数のテクニカルをつかって決められたルールにより現在の相場の強弱を視覚的に把握できる・売買タイミングが分かるさきどりパネル、この2つの機能を利用できます。

さきどりテクニカルは、登録不要で無料お試し版を利用することが可能です。

ひまわりFXの「さきどりテクニカル」は、テクニカル分析の知識が全然なくてもテクニカル的な分析結果を知ることができるユニークなサービスです。

具体的には「さきどりチャート」と「さきどりパネル」という2つのツールがあり、まず「さきどりチャート」は、過去に酷似した値動きがあった場合、その後どうなったのかを示すことで相場の今後を予測しやすくするツールとなっています。

もうひとつのツールである「さきどりパネル」はさらに視覚的になっており、「買」「売」や矢印など視覚的な表示によって相場の今後がどうなりやすいのかを瞬時に知ることができます。

他ではあまり見られない「さきどり」系は普段FXをしない方にとってはめちゃくちゃ有難いものとなっています。

きよみ

教育コンテンツが充実

ひまわり証券FXは、教育コンテンツが非常に充実しているのも評判です。

FXトレードをサポートする4つのアカデミーがあり、初心者への手引きから上級者への情報発信まで様々な利用者の4つのニーズに応える「アカデミーチョイス」が用意されています。

①Lessonチョイス

FXの初心者向けに基礎知識や取引ツールの使い方などを教育するコンテンツです。

動画で配信しているのでとても見やすく、この「Lessonチョイス」をひと通り見ることで、FXの基本的な仕組みや利益の上げ方、注文方法、チャートの見方、取引ツールの使い方、便利機能やテクニックなどを学べます。

②Eveningチョイス

ナビゲーターGirlsとして5人の女性キャスターが、その日の経済情報やトレードに役立つ情報などを凝縮した10分間の情報番組です。

FXは生きた情報をいかに効率良く収集するかが勝率に直結するので、この「Eveningチョイス」は今日のトレード戦略を立てるのに役立つでしょう。

③Seminarチョイス

FXや相場分析などの専門家が講師を担当しており、それぞれの講師が個性豊かなセミナーを配信しています。

初心者向けと中級者向けにセミナーが分類されているため、投資家はそれぞれの自分のレベルに合わせてセミナーを選べます。

経済の流れ、デイトレテクニックなど、各講師が得意ジャンルを担当してFX初心者のナビゲーターと対談形式で行うWEBセミナーです。

④Follow Upチョイス

口座の利用状況に応じて内容が異なるコンテンツになります。

口座を持っているだけで利用できるコースもありますが、前月末時点で200万円以上の証拠金を保有している人向けのコンテンツもあり、同じコンテンツの中でも明確に差別化が図られています。

チャートトレード攻略、経済インターバンク攻略の2つを用意した条件に応じて利用できる会員限定コンテンツ、他にも、為替レポートや、東京時間の市況の解説レポート、前日の市況・本日の見通しを伝えるレポート、相場を動かすファンダメンタルズ要因を背景から明らかにするプロ向けレポートなど、口座開設のお客様限定マーケット情報を用意しています。

めちゃくちゃ教育系、学習系と言われるコンテンツが多いのもポイント。

きよみ

ひまわりFXのデメリット

スプレッドが広い

スプレッドとは、FX取引における事実上、手数料のことです。

買いレートと売りレートの間にある差が大きければ大きいほどそれだけ手数料が高いことになります。

現在のFX業界では、スプレッドをいかに狭くするかの競争が繰り広げられているのですが、ひまわりFXはそんなスプレッド競争とは完全に距離を置いた状態となっています。

スプレッドの狭さを競い合っているFX会社では米ドル/円のスプレッドが0.1銭、0.2銭というのが普通ですが、ひまわりFXは1銭なので0.1銭のFX会社と比べると10倍もします。

自動売買システムではサービス利用料が上乗せされるためスプレッドが広くなるのが一般的ではありますが、裁量取引用口座のスプレッドを比較しても、ひまわりFXはスプレッドがかなり広いといえます。

社畜ネコ

狭い所と比べると広いのですが、一般的と考えた方がいいでしょう。日本国内の業者同士ではほとんど差がありません。

高金利通貨ペアの取り扱いが少なく、スワップ運用に向かない

スワップポイントとは通貨間の金利差によって得られる収益です。

スワップポイントは毎日得られるものであるため長期運用する場合は必ず確認しておく項目になります。

日本にはほとんど金利がないため、高金利通貨であるほど金利差が開きスワップポイントを大きく得ることが出来ますが、日本のFX投資家におなじみの高金利通貨といえば、南アフリカランド/円、トルコリラ/円、メキシコペソ/円になりますが、ひまわりFXには後者の2つがありません。

唯一取り扱いがある南アフリカランド/円についても、他社と比べて特別にスワップポイントが高いわけでも無いのです。

そのため、スワップポイント狙いの長期運用には不向きといえます。

主な通貨ペアのスワップポイントを他社と比較してみましょう。

スワップポイントが低いため、スワップポイント狙いでの取引は向いていません。

スワップポイントについては明確に低いので、スワップ狙いでのFX投資には向きません。

きよみ

サポート体制が不十分！？

ひまわりFXは残念ながら、サポート体制は24時間ではなく、平日朝9時〜夕方5:00までの受付です。

そのため通常取引を行う夜間帯にトラブルが発生した場合は翌日の営業開始まで待たなければいけません。

そのため、どうしても対応が遅れてしまいます。

また会社員などの個人トレーダーにとっては仕事終わりや休日に連絡を行うことができません。

どうにかして、仕事の合間を縫ってサポートに連絡を行わなければならないのです。

社畜ネコ

平日仕事の方はサポートとの連絡が取りがたいと言うのはあります。これは取引をする上でデメリットと言えるでしょう。

ひまわりFXの口コミ・評判

やはり自動売買自体に価値を感じる方は多いようです。

簡単で時間を取られず心理的なストレスもほとんどないとあっては人気が出ないはずはありません。

また、ループ・イフダンであれば代わりにトレードをしてくれているようなものですから、多少スプレッドが高くても気にならないのかもしれません。

ループイフダン口座は公式の自動売買口座と考えることができるので、平日昼間の取引チャンスなども狙える事もあり、人気があるのは事実でしょう。

きよみ

ひまわりFXであれば裁量トレードをするときも、さきどりテクニカルがあるため、テクニカル分析に役立てることができます。

初心者やテクニカル分析に不安がある人にとっては頼りになることでしょう。

このツールを使いたいがために、口座を複数持つのもありかもしれません。

社畜ネコ

オリジナルのツールは人気が高いです。「さきどり」と名前にあるように、予測の指標のひとつと考える事が出来るので、気になる方も多いようですね。

スワップポイントは正直諦めた方がいいレベルのFX会社と言えそうです。

高金利通貨は南アフリカランドのみで、それもスワップポイントは高くない。

主要通貨も明らかに見劣りしてます。

スワップポイント狙いの長期運用がしたいのであれば、他のFX会社にした方がよいです。

ひまわりFXでスワップポイント狙いの投資は行わない方がいいのでしょう。目的に沿った業者を利用した方がトラブルにもならないので安心です。

きよみ

まとめ

ひまわりFXについてまとめました。

ループ・イフダンという自動売買が使えること、さきどりテクニカルが使えること、教育コンテンツが充実していることが大きな長所なので、それらに魅力を感じた方なら口座を開設してもよいのではないでしょうか。

ひまわり証券は日本国内のFX業者としては平均的です。そもそも日本のFX業者にはルールが定められている事もあり、「差」が出る部分は少ないと言うのもあるでしょう。

その中でひまわり証券のメリットと考えられるのが、教育コンテンツが充実していると言う事でしょう。

初めてFXをしたいと言う方には教育系のコンテンツを利用するメリットはあるかもしれません。

ただし、FXに慣れている方にとっては物足りなく感じる部分もあるかもしれませんので、公式サイトを見て満足できるかどうか、口コミや評判を見て満足できるかどうかを考えてみてください。

また、申し込みは必要ですがひまわりFXにはデモ口座があるので、先にそちらを利用してみるのがいいでしょう。

デモ口座でまずは試してみて自分に合うかどうかの判断をしてみると、自分に合ったFX業者なのかが見えてくるかもしれません。

当サイトでは普段バイナリーオプション関連の記事をUPしています。為替関連の投資を行うのなら、デモの有無は非常に重要です。

バイナリーオプションでは口座開設不要でデモ取引が利用できる所もあるので、お試しでいろいろと試してみるのがいいでしょう。

海外のバイナリーオプション業者にはなりますが、ハイロオーストラリアのデモ取引は誰でも簡単に試す事ができます。

興味のある方は、簡単な所から是非試してみてください。

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以上、きよみでしたー。